2026年4月下旬・午後13:45頃・晴れ
山麓にある池Hでクロゲンゴロウ(Cybister brevis)が浅い岸辺を活発に泳ぎ回っています。
餌となる死骸や獲物を探し回っているのでしょう。
ところが、水中でオタマジャクシ(ヤマアカガエル(Rana ornativentris)の幼生)の群れに次々とぶつかっても、獲物として狩ることはありませんでした。
次にクロゲンゴロウ成虫は、獲物を待ち伏せしているミズカマキリ(Ranatra chinensis)と衝突しました。
濁った水中でミズカマキリの長い呼吸管が見えます(赤丸@1:12〜)。
共に捕食者なのに、何事もなく離れました。
ミズカマキリが前脚の鎌でクロゲンゴロウを獲物として狩るには手強すぎる相手だったのでしょう。
撮影中の私は、ミズカマキリの存在に気づきませんでした。
越冬明けのクロゲンゴロウは、餌ではなく交尾相手の異性を求めて池の中を泳ぎ回っているのかもしれません。
しかし、私はこの池でクロゲンゴロウの求愛や交尾行動をまだ一度も見たことがありません。
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