2025年4月下旬・午前6:35頃・晴れ・気温9℃
春の落葉二次林でホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の家族が暮らす巣穴を自動センサーカメラで見張っています。
ここは以前、ニホンアナグマの営巣地(セット)でした。
早朝に3頭のタヌキが家族水入らずで巣口Rに集まってのんびり毛繕いしていると、カラスが飛来してタヌキ家族の真上を飛び越え、近くの樹上に留まりました。
タヌキは反射的に身を伏せながらこわごわと見上げています。
カラスの鳴き交わす声も聞こえます。
残念ながら、microSDカードの記録容量を使い切ってしまい、監視カメラの録画が打ち切られてしまいました。
動画の冒頭から画面右上で樹上の折れた枝が不自然にぶらぶら揺れていることから、別個体のカラスがタヌキの巣穴を見下ろす樹上に来ていた可能性もありそうです。
もしかしてカラスがタヌキの家族を縄張りから追い出そうとモビング(擬攻撃)しに集まってきているのかもしれない、と想像したものの、この後の顛末は不明です。
カラスがタヌキに対して敵対的かどうかは分かりませんが、少なくとも今回はやや挑発的な行動(威嚇飛翔?)だったと思います。
カラスが飛来したシーンを1/3倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:13〜)
カラスの種類を動画では見分けられませんでしたが、おそらく平原性のハシボソガラスではなくて森林性のハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)だろうと思います。
この時期、この地点に設置したトレイルカメラに日中最も頻繁に写ったのはハシブトガラスでした。(映像公開予定)
つづく→
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