2025年1月下旬
シーン0:1/20・午後12:59・晴れ(@0:00〜)
明るい日中にたまたま撮れた現場の様子です。
雪の積もった休耕地にあるホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の営巣地を自動撮影カメラで見張っています。
晴れると雪原からの照り返しが眩しくて白飛びしていますが、巣口周辺だけ薄っすらと黒土で汚れています。
タヌキの足跡が雪面に残されています。
ホンドギツネ(Vulpes vulpes japonica)の登場シーンをまとめました。
シーン1:1/24・午前2:49・みぞれ・気温1℃(@0:07〜)
小雪(みぞれ?)が降る深夜未明に、左から冬毛のキツネが登場しました。
タヌキの巣口の手前で立ち止まり、様子を窺っています。
巣穴に侵入することはなく、奥の農道へ立ち去りました。
雪原にキツネの足跡が残ります。
シーン2:1/26・午後17:13・くもり・気温1℃(@0:34〜)日の入り時刻は午後16:58。
日没後もしばらくは雪明りでまだ明るいのが、雪国の利点です。
凍結した雪原を左からやって来たキツネの尻尾の毛並みが異常です。
節くれだって見えるのは、尻尾の中央部の毛が異常に抜けているせいでしょう。
タヌキの巣口の手前で立ち止まると、クンクンと匂いを嗅いだものの、それ以上は近寄らずに方向転換して奥へ向かいました。
農道に達すると右折しました。
シーン3:1/28・午前2:22・気温-6℃(@1:34〜)
左奥の雪原からキツネが来て、いつものようにタヌキが越冬する巣口の手前で立ち止まってから、右へ素通りしました。
立ち去る際にイヌが吠えるような鳴き声がしたのですけど(@1:38〜)、このキツネの口の動きを見る限り、この個体が発した鳴き声ではなさそうです。
巣内からタヌキが威嚇して吠えたのですかね?
尻尾の毛並みを見ると、抜け毛はなくて健康そうです。
したがって、少なくとも2頭以上のキツネがタヌキの営巣地に通ってきていることになります。
つづく→
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