2024年10月中旬
シーン0:10/10(@0:00〜)
平地の二次林でニホンアナグマの営巣地(セット)を自動撮影カメラで見張っています。
この時期に登場したホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)の行動をまとめました。
面白い行動については個別の記事で紹介したので、その残り物になります。
シーン1:10/11(@0:05〜)
シーン2:10/12(@2:39〜)
シーン3:10/13(@3:39〜)
特筆すべきは、未明に単独で来たタヌキがアナグマの空き巣Lに恐る恐る潜り込んだことです。(@4:25〜)
次に出巣Lしたシーンは撮り損ねたようです。
シーン4:10/14(@5:51〜)
シーン5:10/15(@6:24〜)
明るい昼間に単独で来たタヌキが、アナグマの巣口Lを飛び回る虫(キイロコウカアブ?)を捕食しようと噛み付くいたものの、失敗したようです。
次に、アナグマの巣口Rで合流した2頭のタヌキが横に並んで覗き込んでいます。
穴居性の虫(カマドウマなど)を捕食しようと狙っているようです。
このとき、左の個体が右の個体の首筋を対他毛繕いをしました。(@8:40〜)
シーン6:10/18(@9:56〜)
シーン7:10/21(@11:13〜)
※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
【考察】
試しに6個の銀杏(イチョウの落果)をセットに給餌してタヌキの反応を調べたのですが、通りすがりに匂いを嗅ぐだけで食べませんでした。
イチョウの種子散布者はタヌキだと思っていたので、意外な結果です。
この二次林には本来イチョウの木は生えていませんから、あからさまに怪しい状況だとタヌキは警戒して食べなかったのでしょうか。
初めての給餌実験は失敗です。
翌年にも給餌場所を変えてしつこく試したところ、ようやくタヌキが銀杏を食べる映像が撮れました。(映像公開予定)
つづく→
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