2024年4月下旬・午後14:30頃・くもり
吸蜜を繰り返す蜂の後脚の花粉籠は空荷でした。
早春のこの時期は、ワーカー♀ではなく創設女王と思われます。
この個体は、オオマルハナバチの特徴である胸部前縁に白帯がなくて、腹部のT2に白帯がとても目立ちます。
これはオオマルハナバチ創設女王の個体差らしい。(『日本産マルハナバチ図鑑』p86)
近くでカワラヒワ(Carduelis sinica)が鳴いています♪
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