2022年8月中旬・午前8:20頃・くもり
前日に降った雨の影響で、かなり蒸し暑い天気でした。
右の胸背に白い花粉が付着しています。
大きく開いた花筒に正当訪花して、花弁の内側にこぼれた花粉を舐めています。
手前の萎れた花で小さなハエトリグモ(蜘蛛)が徘徊していましたが、体格差が大きいのでコアオハナムグリに跳びついて狩ることはなさそうです。
ヒルガオは夏にそこら中で咲いているありふれた花なのに、なぜか訪花昆虫を見かけたことがありません。
今回のコアオハナムグリが初見でした。
もっと早起きして観察しないといけないのかもしれません。
午後の遅い時刻になると、花が萎れて閉じてしまいます。
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