2021年8月下旬・午後22:42・気温15℃
タヌキが溜め糞を使ってから3.5時間後、夜の獣道(尾根道)を今度はハクビシン(白鼻芯、白鼻心;Paguma larvata)が通りかかりました。
前回の記事:▶ 夜の山道で溜め糞に排便するホンドタヌキ【トレイルカメラ:暗視映像】
起動したトレイルカメラ(無人センサーカメラ)の存在に気づいて立ち止まると、風の匂いを嗅いで警戒しています。
タヌキが残した新鮮な軟便の匂いがしているはずなのに、ハクビシンは溜め糞の横を匂いも嗅がずに素通りしました。
この里山にハクビシンが生息しているとは知りませんでした。
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