2021年8月下旬・午後17:00頃・小雨
農村部でビニールハウスの骨組の骨組の天辺(棟)にノスリ(Buteo japonicus)が止まっていました。
小雨が降る中、ビニール傘を差しながら片手で撮影したため、上下の手ブレが酷いです。
ノスリは雨宿りすることもなく、ずぶ濡れになっています。
左足だけで立っていました。
片足立ちで交互に脚を休ませているのでしょう。
冷えた足を片方ずつ温めているという可能性は、真夏なので無いと思います。
ときどき首を左右に振って遠くを見張っています。
やがて右足も下ろして両足立ちに戻すと、翼を大きく広げました。
このとき翼の下面の斑紋からノスリと判明。
正面からしつこくカメラを向けている私を警戒したようで、ノスリは田園地帯の方へ飛び去ってしまいました。
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