2020年1月上旬・午後15:28〜15:42 および 15:47〜15:50・晴れ
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川に佇み羽繕いする2羽のダイサギ(冬の野鳥)
川が堰に落ち込む少し手前で2羽のダイサギ(Ardea alba)がいました。
互いに少し離れて川の中に立ち尽くしています。
一見すると動きが乏しいようですが、長撮りして10倍速の早回し映像にすると、ちょっと面白くなります。
画角を引いたジオラマモードで撮ったので、ミニチュアみたいなコミカルな風景に見えます。
2羽の白鷺は足で頭を掻いたり羽繕いしたりしています。
やがて左の個体が白っぽい糞を排泄しました。(@1:20)
画面の左上奥には魚道が見えます。
実は初めの目論見としては、夕方になってダイサギの群れがここに続々と飛来して就塒前集合する様子を微速度撮影で記録したかったのです。
これは前々から撮りたいテーマでした。
▼関連記事(4年前の撮影)
・白鷺が集団就塒する川【前編:冬の野鳥】
・白鷺が集団就塒する川【後編:冬の野鳥】
ところが撮影中に私がどうしてもトイレに行きたくなり、結局日没の塒入りまで見届けられませんでした。
冬になると川沿いの公衆トイレが雪囲いで閉鎖されてしまうのが困ります。
紙オムツを履いてまで撮影に挑む根性は未だありません。
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