2025/06/23

山道で見つけたコアオマイマイカブリを素手で捕獲すると…

 

2024年5月下旬・午後13:25頃・くもり 

里山の急斜面をつづら折れで登っていると、細い山道をコアオマイマイカブリDamaster blaptoides babaianus)がせかせかと横断していました。 
生きたマイマイカブリを実際に目にしたのはこれが2度目です。 
初回は動画に撮り損ねて悔しい思いをしたので、今回は興奮を抑えつつ動画に撮りながら手掴みで捕獲してみました。 
私の手に噛み付いて反撃することはありませんでした。 
カメラに見せていたら、すぐに逃げ出そうとします。 

後で知ったことなのですが、マイマイカブリを手掴みするのはよろしくないようです。 
・触ると(マイマイカブリは)尾部から臭い液を放出し、目に入ると炎症を起こすので注意が必要。 (『くらべてわかる甲虫1062種』p13より引用)

・(マイマイカブリは)危険を感じると尾部からメタクリル酸とエタクリル酸を主成分とし、強い酸臭のある液体を噴射する。この液体は刺激が強く、手はともかく目に入ると大変な痛みを感じ、炎症を起こす。後方だけでなく上方にも噴射できるので、むやみに手で抑えつけたり顔を近づけたりしないよう注意が必要である。(wikipediaより引用)

確かに私の手の指に少し異臭が残りましたが、水ぶくれや火傷の症状などは全くありませんでした。 
液体をかけられたという感覚は全くなかったので、おそらく無色透明な少量の液体だったのでしょう。 
動画で記録しても、残念ながら匂いは伝わりません。


関連記事(2年前の撮影)▶  



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2025/06/22

旧営巣地を昼も夜もうろつくニホンアナグマ:6月上旬〜中旬【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2024年6月上旬〜中旬 

平地の二次林でニホンアナグマMeles anakuma)の旧営巣地(セット)を見張る自動撮影カメラに写ったアナグマの登場シーンを以下にまとめました。 


シーン1:6/7・午後23:52・気温15℃(@0:00〜) 
深夜にセットをアナグマがうろついています。 
後ろ姿の股間に立派な睾丸が見えたので、♂と判明しました。 
左に歩きながら巣口Lの手前で尻を擦りつけ、匂い付けしました。(縄張り宣言のスクワットマーキング) 


シーン2:6/9・午前10:42・気温21℃・晴れ(@0:18〜) 
2日後の日中に獣道を右からやって来て左に立ち去りました。 


シーン3:6/11・午前10:16・晴れ・気温24℃(@0:28〜) 
さらに2日後の日中に、アナグマが身震いしてから、巣穴Rに入りました。 
長らく空き巣状態だったのですが、遂に引っ越して(住み着いて)くれるかな? 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 


動画を編集したときには、♂のシーンをまとめたつもりだったのですが、改めて見直すとシーン2と3に登場した個体の性別がいまいち自信ありません。(♀っぽい?) 


タヌキの溜め糞場がある林道にクロツグミ♂が登場【野鳥:トレイルカメラ】

 

2024年6月上旬・午後16:35頃 

里山の林道にホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)が残した溜め糞場ltrを自動撮影カメラで見張っていると、夕方に真っ黒な鳥が来ていました。 
この地点でクロツグミ♂(Turdus cardis)が写ったのは初めてです。 

溜め糞に集まる糞虫などを捕食するかと期待したのですが、ホッピングで右へ遠ざかってしまいました。 



※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。 


つづく→

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