2025/05/27

切株に乗って母衣打ち♪するキジ♂(野鳥)

 

2024年5月上旬・午後15:50頃・晴れ 

郊外の農地に隣接する林の一部が伐採されていて、その切り株のひとつにキジ♂(Phasianus versicolor)が乗っていました。 
見晴らしの良いお立ち台に佇み、周囲を眼光鋭く見回しています。 

しばらくすると姿勢を正し(背伸び)、大声でケンケーン♪と鳴きながら激しく羽ばたきました。 
その風圧で手前の下草が激しく揺れています。 
母衣打ちで縄張り宣言した直後は、キジ♂の羽毛が全体的に逆立っていて、全身が大きく見えます。 
身震いすると鳥肌が収まり、全身の見た目が萎みました。 
再び周囲をキョロキョロと見回したものの、羽繕いをしませんでした。 

母衣打ちを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@2:28〜) 
ドラミングの羽ばたき回数は、初めのケン♪に合わせて3回、次のケーン♪で10回でした。 
この羽ばたき回数に個体差があるようなので、地道に動画の記録を撮りためています。 

その後もキジ♂は数分おきに鳴いていました。 
次はハイスピード動画に切り替えて母衣打ちを撮ろうとしました。 
三脚を持ってこなかった代わりに、近くのブロック塀の上にカメラを載せて長撮りしようと試みたのですが、画角の調節に手間取り、結局撮り損ねてしまいました。 
私が悪戦苦闘していたら、農作業を終えた軽自動車が奥から通りかかり、キジ♂は切株から降りて奥の灌木林へ逃げ込んでしまいました。

2025/05/26

雨夜に山道をうろつく野ネズミ【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2024年5月中旬 

シーン0:5/14・午後12:29・晴れ(@0:00〜) 
明るい時間帯にたまたまフルカラーで撮れた現場の状況です。 
里山の林道でホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)が残した溜め糞場ltrを見張っています。 
スギの落葉が敷き詰められた林道を挟んで、画面の手前(カメラの背後)がスギ植林地、画面の奥が雑木林になっています。 
基本的に画面の右から左に向かって登る山道なのですが、溜め糞場ltrのある区間は平坦な地形になっています。 


シーン1:5/16・午後23:19(@0:04〜) 
雨が降る深夜に、画面の奥、林道の端の草むらを野ネズミ(ノネズミ)が右往左往しています。 
最後は、奥にある細いスギ?倒木の下に隠れたようです。 
タヌキの溜め糞には立ち寄りませんでした。 

野山にトレイルカメラを設置すると、「野ネズミはどこにでもいるなー」と実感します。 
たくさんの野ネズミがいるからこそ、それを捕食する肉食獣や猛禽も暮らしていけるのです。 


シーン2:5/24・午前11:34・晴れ(@0:48〜) 
8日後の昼前にたまたまフルカラーで撮れた現場の状況です。 


つづく→

ハラビロトンボ♀の飛び立ち【FHD動画&ハイスピード動画】

 

2024年5月中旬・午後12:50頃・晴れ 

里山で下山していると、寸詰まりで黄色っぽい見慣れないトンボが山道の横のタニウツギ灌木に止まっていました。 
画像検索(Googleレンズ)で調べてみると、ハラビロトンボ♀(Lyriothemis pachygastra)と判明。 

翅を斜めに深く下ろした姿勢で休みながらも、周囲を油断なく見張っています。 
大きな複眼のある頭部がグリグリと動き、獲物が飛来するのを待ち伏せしているようです。 
飛び立っても大体同じ場所に舞い戻ってくるということは、縄張りがあるのでしょうか。 
止まり木に戻ってきた時にハラビロトンボ♀の口元を見ても、獲物を捕食してはいませんでした。 
どうやら狩りは失敗だったようです。 

飛び立つ瞬間を240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:27、1:48〜) 
最後は物を投げつけて強制的に飛び立たせました。



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