2020/10/07

落ち葉をめくって虫を探す早春のシジュウカラ♀♂(野鳥)



2020年3月中旬・午後12:55頃・晴れ

マンサクの花が満開に咲いた民家の庭でシジュウカラ(Parus minor minor)の♀♂番(つがい)が採食していました。
地面の落ち葉を嘴でめくって食べ物を探すと、次は落葉した庭木に飛び上がり、と庭を上下に往復しています。
樹上では足元の横枝をつついているのかと初めは思ったのですが、何か固い餌を足で押さえつけて嘴で割ろうとしているようです。
落ち葉をめくって見つけた餌は何でしょう?
植物の固い種子なのか、それとも越冬中の昆虫の固い蛹や卵なのか、映像を見直しても採食メニューは不明です。

結構近距離から撮影したのに、珍しくシジュウカラ♀♂は私をほとんど恐れませんでした。
採食に夢中だったのかな?
動画の音声を正規化して音量を上げても、警戒声を発していませんでした。


2020/10/06

陸上を跳びはねて水溜りに向かうヒメアメンボ



2020年7月中旬・午後15:40頃・くもり

河川敷に出来た水たまりの周囲をヒメアメンボ(Gerris lacustris latiabdominis)が跳びはねていました。
乾いた舗装路をピョンピョン跳んで移動しています。
初めは水溜りから遠ざかっていましたが、途中で方向転換し、水溜りを目指すようになりました。
私が逃げるアメンボを追い回した訳ではなく、一箇所に立ち止まって撮影した映像です。
無翅の幼虫ならともかく、しっかり翅がある成虫がどうして羽ばたいて飛ばないのでしょうか?
陸上をピョンピョン跳ぶ方が省エネなのかな?
アメンボは進化の結果、他の昆虫のように脚を使って普通に歩くことはできなくなったのでしょうか?
てっきりアメンボは翅を使って水溜りに飛来するのだと思っていました。
地上を跳びはねる移動法では目線が低いので、遠くの水溜りを見つけにくいはずです。
ようやく浅い水溜りに到達すると、アメンボらしい遊泳を始めました。

陸上の跳躍シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@1:54〜)
ジャンプしているように見えて実は空中で少し羽ばたいているかもしれないので、次に機会があればハイスピード動画に撮ってみるつもりです。


ヒメアメンボ?@歩道+跳躍移動
ヒメアメンボ?@水溜り

ヤブガラシを訪花中にナミアゲハ♂同士で誤認求愛【HD動画&ハイスピード動画】



2020年7月中旬・午後15:50頃・くもり

川沿いの土手に蔓延るヤブガラシのマント群落で2頭のナミアゲハ(Papilio xuthus)が訪花していました。
翅を広げたまま吸蜜しています。
飛来した別個体♂bが一瞬、先客♂aに誤認求愛したようですが、♂aは動じずに吸蜜を続けます。(@0:37)
蜜源植物での激しい縄張り争いは無さそうです。

花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:11〜)

訪花中の個体♂Aを撮っていると、別個体♂Bが飛来し、隣のヤブガラシ花序で吸蜜を始めました。(@1:27)
ほぼ同時に飛び立つと、短い追跡の後に別れました。
探雌飛翔の合間に栄養補給しているのだと思うのですけど、♂同士で激しい縄張り争いが無いのが不思議でした。

吸蜜中のナミアゲハ♂の目の前をハエ(種名不詳)が飛来すると、翅を素早く開閉して威嚇し追い払いました。(@1:48、1:58)
この行動は別の記事で独立に紹介すべきだったかもしれません。


▼関連記事(6年前の撮影:ハイスピード動画なし)
ヤブガラシの花蜜を吸うナミアゲハ




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