2020/06/03

小川を泳ぐ小魚の群れ



2019年9月中旬・午前11:10頃・晴れ

川の本流が中州によって大小2つに別れ、浅い小川になった方(副流路:主要な流れの他に、細い流れがもう1本分岐している)に小魚が群れていました。
私は釣りをしないので、魚類についてはさっぱりです。
これは稚魚なのかな?

網(タモ網)ですくって採集しないと魚の種類を同定するのは無理なのでしょう。
ペットボトル工作で簡単な罠を仕掛けてみても面白そうです。

実はこの辺りでカワセミをたまに見かけるので、もし小魚を捕食するシーンを観察できたら、本腰を入れて魚の名前を調べる気になるかもしれません。
(逆に、捕食シーンがなかなか見れないということは、浅い川で暮らす魚の方がカワセミに捕食されにくかったりするのかな?)
カワウも少し下流の方でこうした小魚を捕食しているのでしょう。



【追記】
松原始『鳥類学者の目のツケドコロ』を読むと、私の疑問に答えてくれていました。
河川の改修によって直線化された浅い河道は、カワセミの「水中に飛び込む」という採餌方法にまったく適していません。飛び込むためには水面の上に止まり木が張り出しているほうがいいし、飛び込む先にはある程度の推進が欲しいのです。カワセミは体が小さいので、水深30センチ程度の浅い水中にでも飛び込むことができますし、ときにはもっと浅い水にも斜め方向に飛び込んで採餌することがありますが、ある程度の深さがないと、やりにくいのはたしかでしょう。 (電子書籍版より引用)



自動色調補正後。レンズに偏光フィルターを掛けると見え方がどう変わるのか試してみたいと思いつつ、早何年…

屋根から飛び立つセグロセキレイ♂(冬の野鳥)



2019年12月中旬・午後12:15

農村部の納屋の屋根の天辺にセグロセキレイ♂(Motacilla grandis)が止まって辺りをキョロキョロ見張っていました。

私の記憶では、水辺を離れた屋根の上にセグロセキレイが居るという状況をこれまで見たことがなくて、少し珍しく思いました。
やがてセグロセキレイ♂は屋根の縁から飛び降りると、物置小屋の背後に消えました。
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。

実は直後に、すぐ近くの白菜畑で♀が餌を探していたのですが、つがい相手のセグロセキレイ♀ではなくハクセキレイ♀でした。


2020/06/02

落葉したハンノキ樹上にキイロスズメバチ?の古巣を見つけた!



2019年12月中旬

雪が積もった里山の峠道を登っていると、横の斜面の落葉高木の枝にスズメバチの巨大な古巣が吊り下がっているのを見つけました。
この山道を私は何度も通っていたのに、葉が生い茂った夏から秋には不覚にも巣の存在に全く気づきませんでした。

外皮は焦げ茶色で、白い鱗模様が混じっています。
巣全体の形状が縦に長い楕円体なので、おそらくキイロスズメバチVespa simillima xanthoptera)が作った巣だと思います。
(山間部なのでホオナガスズメバチ類の巣である可能性もありますかね?)

営巣木はほとんど落葉していたものの、枝に残っていた細長い蕾の形状から、樹種はハンノキ(の仲間)だと思います。
来季になったら現場を再訪して、樹種を確認するつもりです。
木には蔓植物も巻き付いています。

ロープを使った安全な木登りをマスターして、古巣を自力で採集できるようになりたいものです。
あるいはドローンを飛ばして空撮してみるのも面白そうです。





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