2019/08/03

公園の砂場で砂浴びするスズメ(野鳥)



2019年5月下旬・午前10:18

ひと気のない公園の砂場にスズメ(Passer montanus)が2羽飛来して、砂浴びを始めました。
初めは見ている私を警戒して砂場の縁の死角でこっそり砂浴びを始めたのですが、次第に大胆になり砂場の中央で砂浴びを披露してくれました。

砂場には小さなクレーターのような窪地が幾つもあり、その一つにスズメは身を沈めます。
翼を激しく羽ばたかせて乾いた砂を体にかけると、砂埃が舞います。
2羽共に頬斑が黒い成鳥でした。



▼関連記事(6年前に畑で撮影)
スズメ(野鳥)の砂浴び

(3週間後に同じ公園で撮影) 
砂場で砂を浴びるスズメ(野鳥)



【追記】
小宮輝之・中野さとる『にっぽんのスズメ』 によると、
水浴びと砂浴びはどちらか一方を行う鳥が多いのですが、スズメは両方行う珍しいタイプです。
 そんなきれい好きなスズメの巣の中は、他の鳥に比べて寄生虫も見られません。ワンシーズンに子育てを2〜3回行うこともあるスズメは、からだのメンテナンスにより巣をきれいに保つことで巣の使い回しを可能とすると同時に、雛の健やかな成長につなげているのです。 (p23より引用)
砂浴びの効能は個体レベルの寄生虫駆除にとどまらず、巣や次世代の健康状態にもつながるのですね。


スズメ(野鳥)@公園:砂場+砂浴び
スズメ(野鳥)@公園:砂場+砂浴び
スズメ2(野鳥)@公園:砂場+砂浴び

カイツブリのつがいが川面で羽繕い(野鳥)



2019年5月中旬


▼前回の記事
川面を走るカイツブリ(野鳥)

おそらく番(つがい)と思われる2羽のカイツブリ(Tachybaptus ruficollis)が川面で遊泳していました。
川岸から撮っている私を警戒したカイツブリは足の水掻きをせっせと動かすと流れに逆らって上流へ逃げて行きます。

2羽は付かず離れず行動しています。
カイツブリの成鳥は雌雄同色らしく、性別が見分けられません。
体格も同じぐらいでした。
近くに営巣地がありそうですけど、今季も見つけることはできませんでした。

季節の風物詩である白い柳絮(りゅうじょ)(綿毛の付いた柳の種子)が川面を大量に流れて行きます。


カイツブリ2(野鳥)@川面遊泳

2019/08/02

ミズキの花蜜を吸うヒメウラナミジャノメ♂



2019年5月下旬

河畔林で咲いたミズキの花にヒメウラナミジャノメ♂(Ypthima argus)が訪花していました。
翅を開閉しながら吸蜜しています。
高い枝から下に降りてくれなくて、翅の模様をじっくり撮れませんでした。


ヒメウラナミジャノメ♂:翅裏@ミズキ訪花吸蜜
ヒメウラナミジャノメ♂:翅表@ミズキ訪花吸蜜



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