2018年8月中旬
▼前回の記事
獲物を捕食するチゴハヤブサ(野鳥)
前回初めて見つけてから12日後、ようやくチゴハヤブサ(Falco subbuteo)と再会できました。
今回は逆光のアングルになってしまいましたが、家族群の行動を観察することができました。
お気に入りの止まり木となっているヒノキの大木の枯れた梢をチェックすると、幼鳥(巣立ち雛)と思われる2羽が止まっていました。
ヒノキのてっぺんが枯れて風化しており、なかなかフォトジェニックで味わい深い止まり木です。
羽ばたきと滑翔を繰り返しながら辺りを飛び回っていた親鳥が、ようやく止まり木に戻ってきました。
狩りに成功したようです。
空腹で待っていた幼鳥a(巣立ち雛)が餌をねだり、親鳥から給餌してもらいました。
遠くて餌乞いの鳴き声は聞き取れず、獲物の正体も不明です。
細長い小枝のように見えたので、もしかするとナナフシまたはヤンマの仲間かな?
一段上の横枝に止まっているもう一羽の幼鳥bは、その間もおとなしく待っていました。
給餌を済ませた親鳥はすぐに左へ飛び去ると、近くの針葉樹の梢に止まっていた野鳥に高速でアタックしました。
獲物とみなして襲いかかったのか、縄張りから追い出す威嚇の攻撃なのでしょう。
襲われた鳥(カラス?)は慌てて逃げ出しました。
止まり木で留守番している2羽の幼鳥にレンズを向け直すと、幼鳥a(下の枝の個体)がポトリと食後の脱糞をしました(@0:49)。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
つづく→チゴハヤブサ幼鳥にヤンマを給餌する親鳥(野鳥)
2018年8月中旬・午前3:51〜3:54・気温24℃
クリ(栗)の樹洞にニホンミツバチ(Apis cerana japonica)が自然営巣しているのを見つけました。
▼前回の記事
クリの樹洞に営巣したニホンミツバチ♀
ミツバチは昼行性なので、暗い夜は巣内でおとなしく寝ているはずです。
夜の暗闇では飛ばない(飛べない)はずです。
私は防護服を持っていないので昼間は巣にあまり近づけないのですが、夜なら安全でしょう。
実際、夜中に様子を見に行くと、栗の木の周囲は静まり返っていました。
気休めで上下カッパを着ました。
暑くても短時間の我慢です。
栗の木にそっと近づき、昆虫には見えない(見えにくい)とされる赤色LEDマグライトで幹の根元付近を照らしたら、樹洞はあっさり見つかりました。
赤外線の暗視カメラで撮ると、縦の裂け目のような樹洞が巣口となっていました。
門衛らしきワーカー♀が巣口を歩き回っています。
赤外線投光器の光も樹洞の奥までなかなか届かず、もどかしい状況です。
次に思い切って白色LED点灯してみても、ニホンミツバチ♀はすぐには襲ってきませんでした。
光に警戒して次第に活発になり、右往左往するようになりました。
しかし、スズメバチに襲われたときのような振身行動は見られませんでした。
ハンディカムを90°回して樹洞の裂け目の奥を撮影してみます。
奥には蜂がびっしりと面状に群がっていたものの、巣盤は見えませんでした。
最後にストロボを焚いた写真を2枚だけ撮りました。
このとき1匹の蜂が光に向かって飛び出してきて(走光性)、私の左手に乗ったので慌てて振り払い、退散しました。(刺されずに済みました。)
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
カッパの衣擦れがガサガサして余りにも耳障りなので、音声をカットしました。
つづく→樹洞に帰巣するニホンミツバチ♀を空中で待ち伏せるキイロスズメバチ♀【HD動画&ハイスピード動画】
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| ニホンミツバチ♀群れ@巣:クリ樹洞 |
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| ニホンミツバチ♀群れ@巣:クリ樹洞 |
2018年8月中旬
街中を流れる川のコンクリート護岸上でセグロセキレイ♂(Motacilla grandis)が右に左に歩いていました。
脚を少し屈むと少量の白い糞を排泄しました。
次にその場で身震い。
最後は下流へ鳴きながら飛び立ちました。
※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。
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| セグロセキレイ♂(野鳥)@川護岸 |