2015/06/14
電線から飛ぶハシボソガラスとハシブトガラスの大群【野鳥:ハイスピード動画】
2014年11月上旬
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電線に集まり鳴き騒ぐ♪ハシボソガラスとハシブトガラスの混群(野鳥)
秋晴れのお昼どき(午後12:30頃)に住宅街でカラスの大群が集結して鳴き騒いでいました。
ヒッチコックの名作「鳥」を彷彿とさせるような、不安を掻き立てる只事ではない光景でした。
電線にカラスがほぼ等間隔でずらっと一列に並んでいます。
普段この辺りではハシボソガラスが優占種なのですが、今回はなぜかハシボソガラス(Corvus corone)およびハシブトガラス(Corvus macrorhynchos)の混群でした。
カラスの大群(烏合の衆)が飛び交う様子を240fpsのハイスピード動画に撮ってみました。
連鎖反応で一気に飛び立つ様が圧巻です。
隣の電線に止まった個体に飛びかかって喧嘩を仕掛けることがたまにありました。
後ろを向いていて不意打ちに合ったものの、反撃に飛び立ち軽い空中戦になりました。
夜、眠りに就くヒオドシチョウ終齢幼虫【暗視映像】
2015年5月下旬
ヒオドシチョウの飼育記録#3
飼い始めたヒオドシチョウ(Nymphalis xanthomelas japonica)終齢幼虫を暗い部屋で赤外線の暗視動画に撮ってみると、夜が更けるにつれ活動を止めて休息することが分かりました。夜22:06、ヤナギの葉で活動中。
22:11、幼虫の動きが止まりました。
22:12、4頭ともおとなしくなりました。(室温23℃、湿度43%)
葉の裏に止まったり、表に居たり、まちまちでした。
その後は飼育部屋の明暗条件(照明)を厳密にコントロールしていませんので、幼虫の体内リズムもヒトに合わせて次第に夜型にシフトしたかもしれません。
その辺りを詳しく検討できればよかったのですが、飼育初日に撮っただけです。
2日後、幼虫がヤナギの葉を食べ尽くしたので新たな食草を取りに、幼虫を採集した現場に戻りました。
伐採された柳の切株から逞しく生えてきたひこばえです。
草木も眠る丑三つ時(2:02 am)、野外でもヤナギの葉で寝ているヒオドシチョウ幼虫を一頭発見しました。
やはり夜は活動しないようです。
食べかけの葉裏の主脈に腹脚でしがみついていました。(胸脚は離している)
白色LEDを点灯しても起きません。
ちなみに、この採集現場は夜も近くの水銀灯が煌々と点いていて、真っ暗ではありませんでした。
「幼虫は一晩中食べて休んでのサイクルを繰り返していて、たまたま休息中のところを見ただけでは?」と反論されそうですが、赤外線で夜通し微速度撮影してみれば決着がつくでしょう。
つづく→#4:昼間の脱糞シーン
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2015/06/13
フタモンアシナガバチ創設女王の喧嘩
2015年6月上旬
堤防の階段をふらふらと飛び回っているフタモンアシナガバチ♀(Polistes chinensis antennalis)を発見。
時期的に単独営巣機の創設女王と思われ、迷子になって巣の位置を探しているように見えました。
実はこの階段は毎年フタモンアシナガバチの営巣地になっています。
蜂にとって人工的なコンクリート階段は繰り返し構造の単調な営巣環境ですから、アシナガバチは帰巣の際に迷子になりがちで、結果として二巣並行営巣を始める可能性が高いのではないか、という仮説をずっと温めています。
迷子になって飛ぶ女王aを追いかけると、階段の下面に作られた別の女王bの巣に接近してしまいました。
在巣の創設女王bがすぐに迎撃に飛び立ち、2匹は軽い空中戦になりました。
個体識別のマーキングを施している訳ではないので、厳密にはどちらが勝者か不明です。
しかし先住効果から、おそらく巣の乗っ取りは未遂に終わり、在巣の創設女王bが迷子の女王aを追い払ったと考えるのが自然でしょう。
撃退後は興奮したように巣を念入りに点検して回ります。
女王aが初めから巣の乗っ取りを目的として近づいたかどうか、分かりません。
よくあるご近所トラブルなのかもしれません。
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キアシナガバチ創設女王の喧嘩
折角なので、この初期巣bを調べましょう。
下から数えて12段目の下に作られていました。
前の年に見つけた巣の住所が「九段下」ばかりだったのは、偶然だったようです。
▼関連記事手鏡を使えば下向きの巣盤の育房数をチェックできるのですが、この日は先を急ぐ用事があったので横から写真を撮っただけです。
階段下で初期巣を増築するフタモンアシナガバチ創設女王
コロニーの成長は順調のようで、幾つかの育房で白い繭キャップの存在を確認しました。
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