2013年8月上旬
ハシボソガラス(Corvus corone)の群れが単線の線路に集まっています。
悪戯好きのカラスが線路に置き石する現行犯の証拠映像が撮れたらJRに通報しなければ…、と内心ドキドキしながら見守りました。※(追記参照)
幸い私の予想は外れました。
親子?のカラスが遊んでいるだけで、別に悪さはしていないようです。
ヤブカンゾウの花が咲く線路横の茂みに何故か出入りしています。
線路の砂利から陽炎が立ち上るほど暑い日でした。
【追記】
『銀座のツバメ』p84によると、
(ハシボソガラスは)たいへん器用な鳥で”知的行動”と呼ばれる高度な習性をもつ。(中略)マスコミで話題になった線路に置き石をした犯人も、このハシボソである。置き石は線路下に隠した餌の目印だったようだ。
2013年6月中旬
道端のガードレール沿いに咲いたキバナコスモスでモンキチョウ♂(Colias erate poliographus)が花蜜を吸っていました。
花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。
別個体の翅が白っぽい♀ですが、吸蜜シーンを通常のHD動画でも同じ日に撮っています。
2013年8月下旬
山間部の道端に咲いたツリフネソウの群落でトラマルハナバチ(Bombus diversus)のワーカー♀が忙しなく訪花していました。
後脚の花粉籠に白い花粉団子を付けています。
複数個体を撮影。
『日本産マルハナバチ図鑑』p166によれば、
ツリフネソウなどの食物は蜜腺のある長い距を発達させ、長舌種のみが吸蜜できるように花形態を特化させている。
『日本産マルハナバチ図鑑』p168によると、
(ツリフネソウは)花の距の先端に蜜があり舌の長いマルハナバチが訪花する。中に体を入れると花の入口にある雄しべと雌しべが背中に触れるしくみになっている。マルハナバチ相が貧弱な場所では群落を形成することもなく、せいぜい散在するか、あるいは植物そのものをみることができないのが普通である。