2013/02/15
雪山をラッセルして登るニホンカモシカ#1
2013年1月上旬
黒毛のニホンカモシカ(Capricornis crispus)とニアミスしました。
私が深い新雪(パウダースノー)をスノーシューで音も立てずに歩いていたので、お互いに気づかないまま近づけたようです。
カモシカは鼻を鳴らして慌てて逃げ出すも、急坂の途中で立ち止まり、顔を木陰から半分覗かせています。
雪山をもがくようにラッセルしながら登って逃げて行き、潅木の茂みで見失いました。
この日の山行ではもう一頭カモシカに遭遇します→つづく。
2013/02/14
糸にぶら下がるシロオビフユシャク?(冬尺蛾)一齢幼虫
2013年1月中旬・室温16℃
卵から孵化したばかりのシロオビフユシャク?一齢幼虫です(体長2mm)。
口から糸を吐きながら落下した後に、ぶら下がった糸を登り直す様子が撮れました。
樹上で外敵に襲われた時にこうやって緊急避難してやり過ごすのかもしれません。
木の幹を上に登るときは尺取り歩行で、下に降りるときは絹糸のエレベータで素早く移動するのでしょうか。
接写しても命綱の細い絹糸は映っていません。
背景を黒にして強い光源で照らせばなんとか見えるかな?
しかし背景が暗いと今度は黒っぽい幼虫が見えにくくなるというジレンマ。
つづく→「シロオビフユシャク?(冬尺蛾)一齢幼虫の孵化・脱出」
冠雪した梢に佇むアオサギ(冬の野鳥)
2013年1月上旬
初詣の帰り道でスギの木のてっぺんに止まっている一羽のアオサギ(Ardea cinerea jouyi)を発見。
長い首を伸ばして辺りを睥睨しています。
樹冠に積もった雪をときどき食べているのかと撮影中は思いました。
しかし映像を見直すと嘴が閉じたままなので、単に横を向いているだけで雪は食べていないようです。
しばらくすると寒そうに首を縮めました。
寒風に羽毛がなびく様子と凛とした立ち姿が絵になりますね。
この後、欲張って更に近づこうとしたら飛んで逃げられてしまいました…。
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