冠雪した梢に佇むアオサギ(冬の野鳥)
2013年1月上旬
初詣の帰り道でスギの木のてっぺんに止まっている一羽のアオサギ(Ardea cinerea jouyi)を発見。
長い首を伸ばして辺りを睥睨しています。
樹冠に積もった雪をときどき食べているのかと撮影中は思いました。
しかし映像を見直すと嘴が閉じたままなので、単に横を向いているだけで雪は食べていないようです。
しばらくすると寒そうに首を縮めました。
寒風に羽毛がなびく様子と凛とした立ち姿が絵になりますね。
この後、欲張って更に近づこうとしたら飛んで逃げられてしまいました…。
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