2012/09/14
コガラの行水と羽繕い【野鳥】
2012年7月上旬
山中にひっそりと佇む沼で水浴する野鳥を待ち構えて、こっそり撮影しました。
混群で飛来した中のコガラ篇です。
浅瀬で素早く行水すると岸の潅木に戻って羽繕い。
鳴きながらこれを何度も繰り返します。
2012/09/13
毒虫アオバアリガタハネカクシを捕食したトノサマガエルが嘔吐
2012年7月上旬
池から岸に上陸したトノサマガエル(Pelophylax nigromaculatus)を何気なく撮っていたらスクープ映像が撮れました。
スギの落ち葉に乗り、こちらを向いて静止しています。
その場で方向転換すると、たまたま目の前を横切った虫を電光石火の早業で捕食しました。
ところがすぐに舌を出して吐き出しました。
岸辺の日当たりが良過ぎて白飛び気味ですが、映像を何度も見直すと獲物の正体はアオバアリガタハネカクシ(Paederus fuscipes)のようです。
この甲虫(ハネカクシ科)の体液にはペデリン※という強力な有毒物質を含むことで有名です。
※アオバアリガタハネカクシ1個体の抽出物の半量がハツカネズミのLD50で,皮膚に接触させると特有の壊疽を生じる。(『最新医学大辞典』より)
アオバアリガタハネカクシの分泌する体液が皮膚につくと,体液中の毒物質ペデリンにより痒みが起こり,発赤,水疱を生ずる.虫を払いのける際,こすった部分が線状に“みみず腫れ”になるのが特徴(線状皮膚炎).眼に入ると激痛,結膜炎,角膜潰瘍,虹彩毛様炎などを起こす.
派手なツートンカラーの体色は、毒虫であることをアピールする警戒色(警告色)なのでしょう。
幸い飲み込む前だったようで、トノサマガエルが胃を洗う行動(※)は見られませんでした。
ひどい目にあったこの蛙は二度とアオバアリガタハネカクシを捕食しないでしょう(学習)。
解放されたアオバアリガタハネカクシは何事もなかったかのように逃走。
カエルが獲物を狩る瞬間を撮れたのは初めてです。
どうせなら、スローモーションでリプレイして見せればよかったですね。
※ 懐かしの某番組で紹介されたネタ「カエルは異物を飲み込むと胃袋ごと吐き出す」。
2012/09/12
メジロの行水と羽繕い【野鳥】
2012年7月上旬
山中の沼で行水する野鳥を待ち伏せして隠し撮り。
混群で飛来したなかのメジロ篇です。
素早く行水すると岸に生えた潅木の枝に戻って羽繕いしています。
目白押しという程ではありませんが、少なくとも2羽が繰り返し水浴びしていました。
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