2009年10月上旬
翅を半開きにしたまま休息中のオオアオイトトンボ♂(Lestes temporalis)が、腹部をくねらせながら奇妙な身繕い行動をしていました。
【追記】
トンボの専門書を読んでいたら、イトトンボ類の♀による連結拒否行動(♂が接近した際の成熟♀による腹部湾曲行動、および未成熟♀による腹部屈曲行動)と似ていることを知りました。
『トンボの繁殖システムと社会構造』第6章:雌の繁殖戦略と産卵様式の適応進化 p209より
映像の個体は♂だと思うので関係あるのかどうか分かりませんが、個人的に面白いと思ったので覚書として記しておきます。
2009年10月上旬
林道を歩いていると前方で獣がバサバサと慌てて逃げて行きました。
見ると野生のニホンカモシカ(Capricornis crispus)が斜面で立ち止まり振り返っています。
距離は約20m。
こちらの様子を窺いながら、威嚇するように荒い鼻息を吐きます。
やがて斜面を登り藪の中に消えました。
警戒心が強く常に逃げ腰の個体でした。
2009年10月上旬
キイロスズメバチ(Vespa simillima xanthoptera)が葉の上の水滴を飲み干してから、花蜜(種名不詳。シソ科?)を飲んで行きました。
♀だと思うのですけど、ワーカーなのか新女王なのか分かりません。雄蜂かも?