2010/12/26
杉林の野ネズミ
2010年7月上旬
里山の杉林を歩いていたら、何か白っぽい小動物が杉の大木の根元に素早く隠れた気がしました。
カメラを構えたまま動かざること山の如しで息を潜めて5分ほど待つと、野ネズミがひょっこり登場しました。
同定用に高解像度の静止画(+ストロボ)を撮るべきか迷いましたが、今回はじっと我慢。
横の林道を車が通り過ぎると、ようやく安心したように走り去りました。
もしかしてこの樹洞に野ネズミの巣があるのだろうか。
アカネズミかヒメネズミだと思うのですが、私にはよく分かりません。
アブラムシを飼うムネアカオオアリ
2010年7月上旬
道端に生い茂ったススキの茎にアブラムシ(種名不詳)が吸汁していました。
その甘露を目当てにムネアカオオアリ(Camponotus obscuripes)も集まっていました。
未だアブラムシが小さくて、蟻が甘露を舐めているところは観察できませんでした。
働きアリ同士が口移しで栄養交換らしき行動を示しましたが、残念ながらアングルがいまいち。
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共生
2010/12/25
手乗りヒメホソアシナガバチ♂
2010年10月下旬
遊歩道の鉄柱でホソアシナガバチの仲間の♂が休んで居ました。
午前中で気温が低いせいか、近づいても弱々しく歩き回るだけです。
その場で軽く羽ばたくことも。頭を下に向けて静止し、折り畳んだ前足をピクピクさせています。
白い頭楯とカールした触角から♂であると確信できたので、手乗りに挑戦してみました。
ハチの前方から指を差し出してやると、初めは嫌がってそっぽを向きましたが、二回目で指に乗ってくれました。
人肌で体温が上がったのか、急に活発になりました。
軽く身繕いしてから飛び立ちました。
♂は毒針が無いので決して刺しません。
束の間の触れ合いを楽しみました。
次回は指で摘んでも危険は無いことを実演するつもりです。
ホソアシナガバチ属♂が単独で居る場合の見分け方(ヒメホソアシナガバチ/ムモンホソアシナガバチ)を知らなかったので、蜂類情報交換BBSにて質問してみました。
「触角の先端節に注目すると先端が細くなく、前節と同じ位の長さなので、ヒメホソアシナガバチ(Parapolybia varia)である」とご教示頂きました。
比較のため、ムモンホソアシナガバチ♂の触角も載せておきます。
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