2026年4月下旬・午後14:15頃・晴れ
山麓の池Lでクロゲンゴロウ(Cybister brevis)を定点観察しています。
越冬明けのクロゲンゴロウ成虫の食事シーンを、この日初めて観察できました。
早春の時期は息継ぎのために浮上と潜水を繰り返すだけで、餌を与えても無反応でしたが、ようやく食欲が回復したようです。
水中を泳ぎ回る速度も見違えるように速くなりました。
山から沢の雪解け水が流入する池なので、水温がようやく上がったのかもしれません。
持参した煮干しの頭を取り除いてから縦に裂いて池に投入しても、水中のクロゲンゴロウはなかなか気づきませんでした。
ようやく煮干しの匂いを嗅ぎつけた1匹のクロゲンゴロウ個体が、浅瀬の水面で息継ぎ体勢のまま(腹端だけ水面の上に出したまま)煮干しに食いついていました。
ちなみに、クロゲンゴロウの成虫が同じ池で暮らすオタマジャクシの群れ(ヤマアカガエル(Rana ornativentris)の幼生)を襲って捕食することはありませんでした。
つづく→クロゲンゴロウ同士で煮干しの争奪戦
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