2021年4月下旬・午後1610頃
今は亡き飼い猫のキジトラ去勢♂が若い頃に、家ネズミを狩って帰宅しました。
持ち帰った獲物は家ネズミのようですが、ハツカネズミ(Mus musculus)ですかね?
(屋根裏や地下室などの室内で家ネズミを狩ったのかもしれませんが、その瞬間を見ていません。)
イエネコ♂(Felis silvestris catus)は私に獲物を奪われると思っているようです。
物陰に隠れようとするので動画に撮りにくく、獲物をじっくり見せてくれませんでした。
ネズミはすでに死んでいて、ぐったりと動きません。
それでも猫は、ネズミが生き返っても逃げないように、尻尾を前足で押さえつけています。
前足で死骸をチョイチョイつついて、反応を見ています。
やがて獲物を口で咥えると、何度も放り投げて遊び始めました。
狩りに成功して興奮しているようです。
ようやく狩猟本能が満足したようで、猫は獲物を捕食し始めました。
家ネズミの尻尾を左前足で押さえつけながら、ネズミの頭部を首から噛み切ると、頭骨もバリバリと噛み砕きながら食べました。
断頭されたネズミの首の切り口から赤身の肉が見えるものの、出血はありません。
猫はネズミの尻尾を押さえていた前足を離すと、ネズミの残った身体を食べ進みます。
毛皮も足も尻尾も全て残さずペロリと平らげました。
家ネズミを完食した後は、獲物の体液(血液?)で少し汚れたカーペットを舐めました。
ネズミを捕食しても物足りなかったらしく、ケージに歩み寄ると、トレイに入ったキャットフードをガツガツ、ボリボリと食べました。
育ち盛りですごい食欲です。
キャットフードは別腹のデザートなのでしょうか。
水を飲むことはありませんでした。
これでようやく満腹になったようで、捕食現場に戻るとカーペットの匂いを嗅いで舐めました。
最後はお気に入りの絨毯に移動すると、座りこんで前足を舐めたり顔を拭ったりして、食後の毛繕いをしました。
※ 捕食シーンで咀嚼音(獲物の骨を噛み砕く音)が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
【余談】
実はこの数日前にも、同一個体のキジトラ♂による捕食シーンを観察しています。(映像なし)
その時は獲物の家ネズミはまだ生きていて、室内を素早く走って逃げ回るネズミを追いかけて再捕獲する遊びを繰り返していました。
「窮鼠猫を噛む」は実現しませんでした。
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