2024年1月中旬
雪の降る夜にホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)が単独で登場したシーンを以下にまとめました。
シーン0:1/9・午後12:38・晴れ(@0:00〜)
明るい昼間にたまたま撮れた現場の様子です。
雪の積もった里山で、スギ植林地に残されたニホンカモシカ(Capricornis crispus)の溜め糞場sr1を自動センサーカメラで見張っています。
暖冬で降雪が少ないのですが、林床の溜め糞は雪で覆われ、雪面にはスギの落葉落枝が散乱しています。
画面の手前から奥に向かって斜面を見上げるアングルになっています。
シーン1:1/12・午後17:56(@0:06〜)日の入り時刻は午後16:43。
小雪がぱらつく晩に単独で現れたタヌキが、雪山の斜面をうろつき、右上奥(渓谷)へ向かいました。
シーン2:1/13・午後23:11(@0:27〜)
翌日も夜中に単独行動のタヌキが登場し、奥の斜面を右へトラバースして行きました。
0 件のコメント:
コメントを投稿