前回の記事:▶ モリアオガエルの泡巣で吸汁するホソヒラタアブ♀と食卵するアリ
2023年6月中旬・午後12:20頃・晴れ
その一つにホソヒラタアブ♀だけでなくニクバエ科の一種(種名不詳)も飛来しました。
口吻を伸縮させて、乾いた卵塊の表面を舐め回しています。
後半は、体格差のあるニクバエ2匹が並んで吸汁していました。
なんとなく同種の♀♂かと思ったのですが、求愛交尾行動には発展しませんでした。
ホソヒラタアブよりもニクバエの方が図太く、赤アリ(種名不詳)が近寄ってもあまり気にしません。
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