2023年6月上旬・午前2:27・気温11℃
ホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の巣穴がある原っぱ(休耕地)を自動センサーカメラで見張っていると、草木も眠る丑三つ時にホンドギツネ(Vulpes vulpes japonica)が左からやって来ました。
夜の原っぱで野ネズミを狩りに来たのでしょう。
奥にあるタヌキの巣穴に侵入して幼獣を捕食するかと思いきや、迂回するように右へ立ち去りました。
親ダヌキが巣内で籠城・威嚇しているのでしょうか?
トレイルカメラの存在を気にしているようにも見えます。
キツネは長い尻尾がふさふさしていて、タヌキよりも動きが軽快です。
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