2022年7月下旬・午後15:15頃・晴れ
里山の林道を下っていると、野鳥の囀り が大音量で聞こえてきました。
素晴らしく美声なので、思わず立ち止まって聞き入ってしまいました。
鳴き声(囀り)の主は目の前のスギ林に潜んでいそうですけど、姿を見つけられませんでした。
ちなみに、林道の左側は杉林と雑木林の混交林です。
後半はヒグラシ♂の蝉しぐれ♪も加わり、豪華なコーラスになりました。
これは何という鳥の鳴き声なのでしょうか?
ご存知の方は教えていただけると助かります。
現場は東北地方日本海側の多雪地帯で、ブナ帯よりも標高の低いミズナラ帯の山林です。(標高約380m地点)
オオルリ、クロツグミ、キビタキなどを候補に検討しているのですけど、囀り のバリエーションが多いらしくて、図鑑のサンプルCDを聞き比べても分かりませんでした。
謎の野鳥の囀りを声紋解析してみる?
音量を上げて聞くと、鼻詰まりの私の鼻息が耳障りでガッカリ…。
【追記】
シロハラ(Turdus pallidus)の囀り と似ている気がしたのですが、冬鳥とされているので違いますよね…?
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