2021年11月上旬・午後15:45頃・晴れ
前回の記事:▶ 飛来したカワウが川岸の倒木に続々と着陸(野鳥)
増水時に侵食された川岸から最近になってニセアカシア(別名ハリエンジュ)の高木が新たに2本、川をまたぐように倒れました。
その長い倒木をカワウ(Phalacrocorax carbo hanedae)の群れが早速、止まり木として利用するようになりました。
私は河畔林にこっそり忍び寄り、木立の隙間から隠し撮り。
新しい倒木2本のうち、右側(上流側)の倒木R上でカワウの若鳥が西日を浴びながら念入りに羽繕いしています。
右足を持ち上げ、片足立ちで頭(首の上方)を掻きました。
倒木Rはなぜかカワウにあまり人気がなくて、この若鳥1羽しか居ませんでした。
ほとんどの個体が左側(下流側)の倒木Lに並んでいたのですが、手前の藪が邪魔でどうしても撮影できません。
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