2019年11月中旬・午前7:20頃・くもり
川に近い落葉樹林でカケス(Garrulus glandarius)の小群を見つけました。
葉を完全に落とした灌木(樹種不明)の横枝に止まって羽繕いしています。
右側の枝に止まっていた別個体は、私に警戒したのかすぐに飛び去ってしまいました。
それに釣られて更に2羽が飛び去りました。
初めの個体は樹上に残って羽繕いを続けています。
そして誰もいなくなった…。
飛び去る瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
カラス科に属するカケスは非常に警戒心が強く、望遠レンズを向けても普段はなかなかじっくり撮らせてもらえません。
羽根の配色がきれいで好きな被写体なのですけど、すぐにジャー、ジャー♪とだみ声の警戒声を発して逃げてしまうのです。
ブラインドに隠れないと撮影は無理なのだろうと半ば諦めていました。
今回はブラインドを使わなくても珍しく長々と撮らせてもらえて、逆にびっくりしてしまいました。
朝はちょっと寝ぼけているのかな?
カケス(野鳥)@落葉樹上 |
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