2019年10月下旬・午前11:30頃・晴れ
河川敷の舗装された歩道でニホンカナヘビ(Takydromus tachydromoides)が日光浴していました。
尻尾に自切した跡のない無傷の個体です。
私が近づいても逃げません。
真上から背側を見下ろすと、胸部側面や喉がヒクヒクと動いているのは心臓の拍動や呼吸運動でしょうか。
私がゆっくりとしゃがみ、人差し指で胸の辺りにそっと触れると、カナヘビは慌てて身を翻してから走り去り、どこかに隠れました。
逃走シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
ニホンカナヘビ@日光浴 |
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