2018/12/26

止まり木で鳴く♪チゴハヤブサ幼鳥(野鳥)



2018年9月中旬

ヒノキの大木の最上部で枯れた枝で、いつものようにチゴハヤブサFalco subbuteo)が1羽休んでいました。
お気に入りの止まり木から辺りをキョロキョロ見回しています。
やがて甲高い声でキーキーキー♪と鳴き始めました。
マイクに入る風切り音がうるさいのですが、断続的に鳴き続けています。
順光のアングルで見ても下腹部が茶褐色ではないので、幼鳥のようです。
おそらく空腹の幼鳥が親鳥を呼んで餌乞いしているのでしょう。
私も結構粘って見ていたのですが親鳥は現れず、幼鳥への巣外給餌は見れませんでした。
やはり子別れの時季なのでしょうか。


▼関連記事(5日前の撮影)
チゴハヤブサの縄張り争い/子別れ?(野鳥)

※ 動画編集時に音声のボリュームを上げ、自動色調補正を施しています。



つづく→止まり木で羽繕いするチゴハヤブサの幼鳥(野鳥)

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