2013年11月中旬
木枯らしが吹いて肌寒い曇り空の日に、山間部の道端で見慣れないカメムシを発見。
ガードレールの上の縁を元気に歩いていました。
前から来る小さなクモを蹴散らして進みます。
どこを目指しているのでしょう?
帰ってから調べてみるとツノアカツノカメムシ(Acanthosoma haemorrhoidale angulatum)のようです。
長い長いガードレールには他にも色々な種類のカメムシを見かけたのですけど、手が冷たくて億劫で撮影したのはこれだけ。
腹端の形状から性別が分かるのかな? |
全景 |
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