2013年11月中旬
山際のアカマツ並木道で見慣れない野鳥2羽と遭遇。
初雪が残る地上で採食していました。
帰ってから図鑑で調べると冬鳥のミヤマホオジロ(Emberiza elegans)と判明。
2羽は
♂は顔が黒く、眉と喉の黄色が目立ち、胸に黒班がある。(『山渓フィールドブックス4野鳥』p343より)
こちらが腰を下ろしてじっと撮影していると、徐々に慣れて向こうから近づいてくれました。
怖がらせなければ好奇心が旺盛というか、とても人懐っこい印象を受けました。
枯れた松葉を嘴でかきわけて虫を探し、捕食しています。
たまにチョッ、チョッ♪と鳴き交わしながら付かず離れず歩き回っています。
声紋解析してみる?
せっかくの初遭遇なのにレンズが結露してしまい、撮影に苦労しました。
YouTubeの動画編集で自動色調補正を施した結果、紗がかかったような映像がなんとか復活しました。
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