2026/07/15

残雪の林床で餌を探し歩くキジバト【冬の野鳥:トレイルカメラ】

 


2025年3月下旬 

シーン0:3/10・午後16:40・晴れ・気温13℃(@0:00〜) 
雪国の落葉二次林でホンドタヌキが越冬する巣穴Rを自動センサーカメラで見張っています。 
ここは以前、ニホンアナグマが掘った営巣地(セット)でした。 
キジバト(Streptopelia orientalis)の登場シーンをまとめました。 
厳冬期には一度も写らなかったのですが、早春になるとまた写るようになりました。 

シーン1:3/30・午前9:53・晴れ・気温18℃(@0:04〜) 
記録的な大雪が積もった冬も終わり、林床の積雪はだいぶ溶けました。 
 奥の林内を手前に向かって歩きながら採食しています。 
歩行様式はトコトコ歩くウォーキングで、林床の雪面をあちこち啄んでいます。 

もしかすると、キジバトではなくキジ♀(Phasianus versicolor)かもしれませんが、ちょっと遠くてしっかり見分けられませんでした。

シーン2:3/30・午前11:24・くもり・気温11℃(@0:56〜) 
昼前にもキジバトが旧セットに現れました。 
あちこちで雪面をつついて餌を探し歩いています。 
すり鉢状に雪が溶けた巣口Rを左に飛び越え、少し歩いてから、最後は飛び去りました。 

シーン3:3/31・午前11:48・くもり・気温11℃(@1:50〜) 


つづく→ 


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2026/07/14

雪国のスギ防風林で溜め糞場に1〜3頭で現れるホンドタヌキたち:3月下旬【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年3月下旬 

スギ防風林にある溜め糞場wbcに近所のホンドタヌキ♀♂(Nyctereutes viverrinus)が排便に通ってくる様子を自動撮影カメラで監視しました。 
1〜3頭で現れ、そのうちの1頭は両目の輝板が失明しています。(夜にトレイルカメラが照射する赤外線を反射しない) 
ときどきクゥーン♪と小声で鳴く声が聞こえます。 

シーン1:3/21(@0:00〜) 

シーン2:3/23(@0:46〜) 

シーン3:3/25(@4:54〜) 

シーン4:3/26(@5:36〜) 
寒の戻りなのか春一番なのか、激しい吹雪が吹き荒れました。 

シーン5:3/27(@6:46〜) 

シーン6:3/28(@7:46〜) 

シーン7:3/30(@8:26〜) 

シーン8:3/31(@9:14〜) 


※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。 
※ 鳴き声が聞き取れるように、動画の一部は編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


つづく→

ハナショウブの白い花で採餌するクマバチ♀

 

2026年6月中旬・午前9:45頃・晴れ 

民家の家庭菜園の一角に咲いた白いハナショウブの群落でキムネクマバチ♀(Xylocopa appendiculata circumvolans)が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 

アヤメ科の花の見分け方をいつも忘れてしまうのですが、今回は花びらの基部が黄色なので、ハナショウブ(ノハナショウブの園芸種)と分かります。 
その黄色がハナバチなどの送粉者にとって蜜標になっているのでしょう。 
花弁が白い品種でした。 

撮り続けた同一個体のクマバチは、頭楯が黒いので♀と分かります。 
後脚の花粉籠はまだ空荷でした。 
ハナショウブの花から花へ忙しなく飛び回るばかりで、ろくに採餌してないということは、花蜜や花粉がもう残っていないようです。

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