2026/04/15

雪原を横切り飛び立つキジ♂(冬の野鳥)

 

2025年1月中旬・午前11:30頃・くもり 

キジ♂(Phasianus versicolor)がケッケッケッ♪と短く鳴きながら雪原(雪田)を歩いて来ます。 
残念ながら、私がカメラを向けたら鳴き止んでしまいました。 

関連記事(2ヶ月、2年前の撮影)▶  


警戒しながらもキジ♂は左から右へ雪原を横切ります。 
新雪が積もった雪面にキジの歩いた足跡が残ります。 
急に身を屈めると、翼をパタパタと羽ばたいて右へ飛び去りました。 
飛びながら鳴くことはありませんでした。 
私が慌てて流し撮りしても、住宅街の障害物が多くて見失いました。 
道を走る車などに驚いたのではなく、線路を飛び越えたかっただけかもしれません。 

雪原から飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:27〜)

2026/04/14

尻尾の毛がまだらに抜けたホンドギツネが雪国のホンドタヌキが越冬する営巣地をうろつく【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2025年1月下旬 

シーン0:1/20・午後12:59・晴れ(@0:00〜) 
明るい日中にたまたま撮れた現場の様子です。 
雪の積もった休耕地にあるホンドタヌキ(Nyctereutes viverrinus)の営巣地を自動撮影カメラで見張っています。 
晴れると雪原からの照り返しが眩しくて白飛びしていますが、巣口周辺だけ薄っすらと黒土で汚れています。 
タヌキの足跡が雪面に残されています。 

ホンドギツネ(Vulpes vulpes japonica)の登場シーンをまとめました。 


シーン1:1/24・午前2:49・みぞれ・気温1℃(@0:07〜) 
小雪(みぞれ?)が降る深夜未明に、左から冬毛のキツネが登場しました。 
タヌキの巣口の手前で立ち止まり、様子を窺っています。 
巣穴に侵入することはなく、奥の農道へ立ち去りました。 
雪原にキツネの足跡が残ります。 


シーン2:1/26・午後17:13・くもり・気温1℃(@0:34〜)日の入り時刻は午後16:58。
日没後もしばらくは雪明りでまだ明るいのが、雪国の利点です。 

凍結した雪原を左からやって来たキツネの尻尾の毛並みが異常です。 
節くれだって見えるのは、尻尾の中央部の毛が異常に抜けているせいでしょう。 
ヒゼンダニ(Sarcoptes scabiei)に感染して皮膚病になった疥癬の初期症状ではないかと思います。 

タヌキの巣口の手前で立ち止まると、クンクンと匂いを嗅いだものの、それ以上は近寄らずに方向転換して奥へ向かいました。 
農道に達すると右折しました。 


シーン3:1/28・午前2:22・気温-6℃(@1:34〜) 
左奥の雪原からキツネが来て、いつものようにタヌキが越冬する巣口の手前で立ち止まってから、右へ素通りしました。 
立ち去る際にイヌが吠えるような鳴き声がしたのですけど(@1:38〜)、このキツネの口の動きを見る限り、この個体が発した鳴き声ではなさそうです。 
巣内からタヌキが威嚇して吠えたのですかね? 

尻尾の毛並みを見ると、抜け毛はなくて健康そうです。 
したがって、少なくとも2頭以上のキツネがタヌキの営巣地に通ってきていることになります。 


オドリコソウの花で採餌するトラマルハナバチ創設女王

 

2024年5月上旬・午後15:20頃・晴れ 

農村部の道端に咲いたオドリコソウの群落でトラマルハナバチ♀(Bombus diversus diversus)が忙しなく訪花していました。 
この時期はまだワーカー♀ではなく、創設女王と思われます。
正当訪花を繰り返し、吸蜜して回る蜂は、後脚の花粉籠に少量のクリーム色の花粉団子を付けています。 


関連記事(10年前の撮影)▶ オドリコソウの花蜜を吸うトラマルハナバチ♀

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