2025/12/04

ヤブガラシの花蜜を吸うオオスズメバチ♀

 

2024年9月中旬・午後15:25頃・くもり 

街なかの道端に蔓延るヤブガラシの群落でオオスズメバチVespa mandarinia japonica)のワーカー♀が訪花していました。 
本ブログでこの組み合わせは、意外にも初登場です。 
初見のはずがないのですが、てっきり撮影済みだと思い込んで、今までスルーしていたようです。 

ヤブガラシのオレンジ色に色づいた花盤かばんを選んで訪れ、口吻を伸ばして吸蜜しています。 

重低音の羽音を立てて飛び回るオオスズメバチ♀を流し撮りしていたら、ヤブガラシに訪花するオオニジュウヤホシテントウHenosepilachna vigintioctopunctata)らしきテントウムシが1匹ちらっと写っていました。(@0:24〜) 
テントウムシもヤブガラシの花で吸蜜することがあるとは知りませんでした。 

関連記事(9年前の撮影:吸蜜シーンは見れず)▶ ヤブガラシの花とナミテントウの親子 

改めてオオニジュウヤホシテントウに注目してじっくり撮り直すべきでしたが、オオスズメバチに集中している私は気づいていません。 
植食性テントウムシには無関係ですけど、このヤブガラシの群落にアブラムシはたかっていませんでした。 

余談ですが、実はこのオオスズメバチ♀個体は初め、ヤブガラシと混在して咲いていたノブドウの花に来ていました。 
しかし途中からヤブガラシの花に切り替えて吸蜜するようになりました。 
その短いシーンだけ切り取って、「ハナバチとは違い、カリバチ(狩蜂)を代表するオオスズメバチには定花性がないのだろう」という趣旨で別の記事を書こうかと思いました。 



しかし、映像をよく見直すとノブドウの花はまだ蕾だったようで、オオスズメバチは臨機応変に訪花する蜜源植物を切り替えただけでしょう。
(話がブレるので、今回その映像は割愛。) 

数時間後、帰路に現場を再訪したときにも、オオスズメバチが訪花していました。(動画なし) 


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2025/12/03

里山の廃道でニアミスしたニホンカモシカが鼻息を荒らげて逃走

 

2024年9月上旬・午後13:50頃・晴れ 

里山で廃道状態の細い山道を私が静かに下っていると、前方でニホンカモシカCapricornis crispus)がガバッと立ち上がりました。 
おそらくカモシカは直前まで座り込んで休んでいた(反芻?)のでしょう。 
(映像はここから。)
藪の影に隠れて私の様子を伺っています。 
私以外の登山者が誰も通らなくなった山道には左右から灌木の枝が伸びてきて、ほとんど獣道の状態です。 

私がその場にゆっくりしゃがんで姿勢を低くしたら、カモシカは警戒を解いて近づいてくれるかと期待したのですが、今回その作戦は上手く行きませんでした。 



カモシカの姿を見失ってしまったので、動画を撮りながら静かに追いかけてみました。 
廃道をゆっくり進むと、カモシカが鼻息を荒らげて威嚇する音が聞こえます。 
私からどんどん逃げているようで、次第に鼻息が遠ざかりました。 

途中で廃道から右折し、獣道を通ってカモシカの溜め糞場sr2へ向かいます。 
その分岐点に以前あったアナグマ・タヌキの溜め糞はもう残っていませんでした。 



カモシカの溜め糞場sr2を見張るトレイルカメラを固定したアカマツの下まで辿り着きました。 
ミズナラの幹に設置した岩塩プレートも見えます。
(映像はここまで。) 


※ カモシカの鼻息威嚇が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


早速トレイルカメラをチェックして、撮れた動画を見直しました。
しかし残念ながら、直前に逃げて来たカモシカの姿は写っていませんでした。 
カモシカ溜め糞場sr2の付近で藪が激しく揺れて、カモシカの鼻息威嚇♪が録音されていただけです。 
そもそも最近、カモシカは溜め糞場sr2に来ていないようでした。 
私がカモシカのトイレに取り付けた岩塩プレートという異物を嫌がって、近づかなくなったのでしょうか。



チゴハヤブサの空中戦:子別れ?縄張り争い?(野鳥)

 

2024年9月上旬・午前11:55頃・くもり 

おそらくチゴハヤブサFalco subbuteo)と思われる2羽の猛禽が、キィキィキィ♪と甲高い声で鳴きながら、市街地の上空を高速で飛び回っていました。 

羽ばたきと滑翔を交互に繰り返しながら、ぐるぐる旋回しています。 
素人目には空中戦を繰り広げているように見えるのですが、子別れや縄張り争いなのでしょうか? 
幼鳥の飛行練習かもしれません。 

以前も同じ時期に同様のシーンを観察しています。 
関連記事(6年前の9月中旬に撮影)▶ チゴハヤブサの縄張り争い/子別れ?(野鳥) 


※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 


チゴハヤブサではなくチョウゲンボウFalco tinnunculus)の可能性もありますかね?


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