2024/09/15

ホトトギスの花蜜を吸うイラクサギンウワバ(蛾)

 

2023年11月上旬・午後15:55頃・晴れ 

堤防路の花壇に咲いたホトトギスの群落でイラクサギンウワバTrichoplusia ni)らしき蛾が訪花していました。 
この組み合わせは初見です。 
伸ばした口吻をきょに挿し込んで吸蜜しながら小刻みに羽ばたいています。 
花に脚を掛けているので、ホバリング(停空飛翔)とは違います。 
身の危険が迫ったらすぐに飛び立てるように準備運動をして体を温めているのでしょう。(アイドリング?) 
気温が低いときなら準備運動の必要性も分かるのですが、全く寒くはありませんでした。 (気温を測るのを忘れました…。)

後半は翅を半開きのまま羽ばたきを止めてしまいました。 
おかげで翅表の斑紋がしっかり見えるようになりました。 
実はオオタバコガを動画で撮り続けているつもりだったのですが、別種の蛾であるとようやく判明。 

途中でカメラの電池が切れてしまい、ホトトギスの花から飛び去るまで見届けられませんでした。

2024/09/14

晩秋に落葉した二次林で餌を探し歩くホンドテン【トレイルカメラ:暗視映像】

 



2023年11月中旬

シーン0:11/15・午後13:07・気温25℃(@0:00〜) 
明るい日中に撮れた現場の状況です。 
すっかり落葉した平地の二次林でニホンアナグマMeles anakuma)の越冬用営巣地を2台のトレイルカメラで定点観察しています。 


シーン1:11/18・午後15:12・気温7℃(@0:04〜) 
ホンドテンMartes melampus melampus)と思われる小動物が明るい昼間に二次林内を奥へジグザグに走り去る後ろ姿が写りました。 
黄色っぽい褐色の毛皮です。 
残念ながら手前の灌木が邪魔でよく見えません。 
イタチやキツネの可能性もありますかね? 



シーン2:11/19・午後21:09・気温8℃(@0:16〜) 
翌日の晩、ニホンイタチの登場から約2時間15分後にホンドテンが現れました。 
テンは監視カメラの死角に入ってもアナグマの巣口R付近をうろついている、地面に転がっている長い落枝が踏まれて動いています。 
おそらくイタチの残り香を気にしているのでしょう。


シーン3:11/19・午後21:10・気温8℃(@0:40〜) 
しばらくすると、別アングルで設置した監視カメラが起動しました。 
林縁の左エリアを徘徊しているテンは、立ち止まって林床の落ち葉の匂いを嗅いで、食べ物を探しているようです。 
最後は二次林の奥へ立ち去りました。 


 ※ 動画の一部は編集時に自動色調補正を施しています。
気温が低下したせいか、トレイルカメラの起動が遅れがちです。 


農道を走り飛んで逃げるハクセキレイの幼鳥たち(野鳥)

 

2023年9月下旬・午前11:45頃・くもり 

広大な田園地帯の農道を私が歩いていると、横の農業用水路内に潜んでいたハクセキレイMotacilla alba lugens)が慌てて飛び立ち、波状飛行で逃げて行きました。(映像なし) 
人懐こく(?)近くに留まって逃げない2個体にズームインすると、幼鳥でした。 
顔の白い部分が薄黄色で、嘴の根元が黄色っぽいのがハクセキレイ幼鳥の特徴です。 

不安そうに辺りを見回し、砂利道と横の原っぱを早足で行き来しています。 
最後は2羽で農道を助走してから、奥に飛び去りました。 
周囲の田んぼでは黄金色の稲穂が実っていました。

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