2022/10/25

オカトラノオの花粉を後食してから飛ぶアカハナカミキリ

 

2022年7月下旬・午前10:40頃・くもり 

里山の山道に沿ってポツンと咲いたオカトラノオアカハナカミキリStictoleptura (Aredolpona) succedanea)が訪花していました。 
この組み合わせは意外にも初見です。 
食事の合間に左前足で顔を拭いました。 
最後は鞘翅をパカッと広げて飛び去りました。 
飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 

現場は日当たりが悪い林床なので、オカトラノオの葉の緑色が薄く黄色っぽくなっている上に、花穂の付き具合も貧弱です。 

鈴木知之『新カミキリムシハンドブック』でアカハナカミキリについて調べると、
成虫は6月頃から出現し、ノリウツギなど各種の花を訪れ花粉を後食します。(p3より引用)

2022/10/24

朝霧の水場にヤマドリが登場【野鳥:トレイルカメラ】

 

2022年7月下旬・午前6:30頃・朝霧と雨 

トレイルカメラ(自動センサーカメラ)で山中の泉を監視していると、早朝にいきなりヤマドリ(亜種キタヤマドリ:Syrmaticus soemmerringii scintillans)が至近距離に登場しました。 
横を向いた際に長い尾羽も見えたので、ヤマドリで間違いありません。 
残念ながらレンズが朝露で曇っていて、全体がぼやけています。 
ヤマドリの性別もこれでは分かりません。

ただでさえ水場の周囲は湿度が高い上に梅雨のシーズン(雨季)なので、気温が下がる夜から朝にかけて霧がよく立ち込めます。 
トレイルカメラにもレンズの結露を自動で拭いてくれるワイパーが欲しいところです。 

カメラの存在に気づいたせいか、ヤマドリはせっかく水場に来たのに、水を飲んだり浴びたりすることもなく、左に立ち去りました。 
その後も左岸の水際を右往左往しつつ採食しているようですが、ぼけていてろくに見えません。 

※ 冒頭だけ動画編集時に自動色調補正を施して1/3倍速のスローモーションにしました。 
直後に等倍速でリプレイ。



トリアシショウマの花を舐めるコガネオオハリバエ

 

2022年7月下旬・午後14:15頃・くもり 

つづら折れの細い山道に沿って咲いたトリアシショウマの群落で コガネオオハリバエServilla luteola)が訪花していました。 
花穂から花穂へ飛び回り、花蜜や花粉を舐めています。 
花穂に乗って休んでいることも多く、♂だとしたら♀を待ち伏せしているのかもしれません。

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