2021/11/17

跳べ!ヤマアカガエル【HD動画&ハイスピード動画】

 

2021年8月下旬・午後12:35頃・晴れ 

里山の林道上でヤマアカガエル(Rana ornativentris)の成体を見つけました。 
(ヤマアカガエルにしては)巨大な個体で、一瞬ヒキガエルかと思いました。
 (採寸できなかったのが残念です) 
草や苔で覆われた林床にじっとしていて、私がそっと近寄ってもなぜか逃げませんでした。 
背景は緑の草地ですから、茶色のヤマアカガエルは保護色にはなっていません。 

跳躍の瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。(@0:24〜0:43) 
左足の爪先で蹴るそぶりをすると、ヤマアカガエルは前方に大きく跳んで逃げました。 
跳躍力が高く、着地は画角の外でした。 

そっと追いかけて続きを撮ります。 
今度は褐色に枯れかけた苔の上にじっとしていました。(保護色) 
ようやく折れ曲がった背側線がしっかり見えました。(ヤマアカガエルの特徴) 
カメラのレンズをズームアウトしかけた途端に、ヤマアカガエルは再び跳んで逃げました。 
1/5倍速のスローモーションでリプレイ。
前方の窪地(沢?)へ向かって連続して跳ぶと、見事に姿をくらましました。

現場は私が早春に観察したヤマアカガエルの繁殖池から直線距離で265m離れた地点でした。
おそらく、その池で育ったオタマジャクシがカエルに変態して上陸・分散した個体ではないかと想像しました。
(もちろん、どこか近くに別の繁殖池があるのかもしれません。)

交尾しながらホツツジの花蜜を吸うスズバチ♀♂

 

2021年8月下旬・午後15:40頃・晴れ 

里山の山頂付近に咲いたホツツジの群落で交尾中のスズバチ♀♂(Oreumenes decoratus)が飛び回っていました。 
♂を背負ったまま♀は次々に訪花・吸蜜しています。 
 1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@0:24〜) 
スズバチ♀の頭楯は鮮やかな橙色なのに♂の頭楯は白っぽいことが分かります。(性差) 
腹端の交尾器は未だ結合しておらず、♂は♀の背後からしがみついてマウントしているだけでした。 
したがって、トンボ♀♂のように尾繋がりとか連結飛翔とは言えません。
羽ばたいているのは♀だけで、2匹分の体重を支えて飛び回っています。

撮影アングルを確保しようと私が横に移動したら、飛んで逃げてしまいました。

関連記事(4年前の撮影@ナガボノシロワレモコウ)▶ 交尾を迫るスズバチ♂を背負ったまま飛び回る♀【HD動画&ハイスピード動画】
 

2021/11/16

ミズヒキの花でスズキハラボソツリアブが吸蜜ホバリング

 

2021年8月下旬・午前9:15頃・晴れ 

山道の横に咲いたミズヒキの小群落でスズキハラボソツリアブ(Systropus suzukii)が訪花していました。 
ホバリング(停空飛翔)を続けながら吸蜜しています。

虫も植物も細長い形状という、カメラのAF(オートフォーカス)が苦手とする被写体のため、撮影に苦労しました。

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