2021/10/22

オミナエシの花を舐めるツマグロキンバエ

 

2021年7月下旬・午後14:40頃・晴れ 

郊外の家庭菜園の片隅に咲いたオミナエシの群落でツマグロキンバエStomorhina obsoleta)が訪花していました。 
長い口吻を伸ばして花蜜や花粉を舐めていました。 
少し飛んで隣の花序へ移動します。 
翅の先端部が黒いから「ツマグロ」です。
オミナエシの花から漂う独特の悪臭は、送粉者のハエを誘引するためかもしれません。 

マクロレンズを装着してツマグロキンバエの複眼の縞模様などをじっくり接写したかったのですけど、花の風揺れが止まないので諦めました。 
無風の日に改めて撮り直すことにします。 
遠雷が聞こえるので、天気が崩れて夕立が降りそうです。

2021/10/21

ムラサキツユクサの花で集粉するヒメハナバチの一種♀【HD動画&ハイスピード動画】

 

2021年7月下旬・午前5:45頃・晴れ 

農村部の道端に咲いたムラサキツユクサの群落でミツバチの群れに混じって(映像公開予定)、ヒメハナバチの一種♀が訪花していました。 
後脚の花粉籠に黄色の花粉団子を満載しています。 
240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:37〜) 
訪花中も口吻を伸ばしていないので、吸蜜せずに集粉に専念していることが分かりました。 
訪花中に広げた前翅の翅脈が一瞬見えた?(@1:41)

電柱の天辺でさえずる♪キジバト♂(野鳥)

 

2021年6月中旬・午後16:05頃・くもり 

山麓の農村部で電柱の天辺に1羽のキジバト♂(Streptopelia orientalis)が止まり、デーデーッポッポー、デーデーッポッポー♪と鳴き続けています。 
冒頭では私に対して少し警戒しているようです。 
風切り音がうるさくて肝心の鳴き声があまり聞き取れないかもしれませんが、音量を上げてヘッドフォンでお聞き下さい。 
※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。 

途中で2羽のカワラヒワCarduelis sinica)が飛来し、左の電線に並んで止まりました。 
そのカワラヒワはすぐに鳴きながら飛び去ったものの、キジバト♂は電柱の天辺に居座ったままです。 
胸を膨らませて鳩胸になり、キジバト♂は再びさえずり始めました。 

キジバトの鳴き声を声紋解析するための素材が欲しいのですけど、風切り音、大工仕事で使うインパクトドライバーの騒音、および近くを流れる用水路の水音、という3種類のノイズに悩まされました。 

飛び立つ瞬間を動画に撮るつもりで私が長々とカメラを向けても、キジバト♂はなぜか全く逃げませんでした。 
何度かアングルを変えて撮影できました。 
私の方が根負けして、立ち去りました。 

キジバトの囀りさえずりには地方によって方言があるらしく、調べてみるのも面白そうです。
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