2021/10/07

水辺の獣道を2頭のホンドタヌキが深夜徘徊【トレイルカメラ:暗視映像】

 

2021年7月中旬・午前3:30頃・気温13〜14℃
前回の記事:▶ 泥の獣道に残るホンドタヌキの足跡

水辺の泥に覆われた路上にタヌキと思われる足跡が頻繁に残されていたので、証拠映像を撮るために、無人のセンサーカメラ(トレイルカメラ)を仕掛けています。 
野生の哺乳類の多くは夜行性ですから、明るい昼間はカメラの監視を休止するように設定してバッテリーの消耗を軽減しています。 

深夜に2頭のホンドタヌキNyctereutes viverrinus)が連続して現れ、獣道の匂いを嗅ぎながらを同じ方向に(左から右へ)歩き去りました。 
長期間の調査で監視映像に最も頻繁に登場した哺乳類は、予想通りタヌキでした。(映像公開予定) 
私には性別を見分けられませんが、今回の2頭はつがいの♀♂ペアなのかな? 
この獣道を計何頭のタヌキが利用しているのか個体識別できていませんが、少なくとも2頭が生息していると、この動画で明らかになりました。 
(細かいことを言うと、続けて撮れた2本の動画の間の数秒のタイムラグ中に3頭目がトレイルカメラの前を素早く横切った可能性を否定できません。) 

1頭目の個体はトレイルカメラの方を少し気にしました。
その目が白く光って見えます。
実は路上にアメリカザリガニの死骸が転がっているのですが(映像公開予定)、2頭のタヌキは無視して通り過ぎました。 

※ 赤外線による暗視映像が全体的に暗かったので、動画編集時に正規化処理(equaliz0r)しています。 

2021/10/06

オオウラギンスジヒョウモン♂がオカトラノオで訪花吸蜜【HD動画&ハイスピード動画】

 

2021年7月中旬・午後16:15頃・晴れ 

里山の山道に沿って咲いたオカトラノオの群落でオオウラギンスジヒョウモン♂(Argyronome ruslana)が訪花していました。 
翅を緩やかに開閉しながら吸蜜しています。 
この組み合わせは初見です。 

2頭目の個体は右後翅が破損していました。 
左右非対称のダメージなので、鳥の食痕(ビークマーク)ではありません。 
花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@1:18〜)



   

夕日を浴びたモズ = アカモズ?(野鳥)

 

2021年7月中旬・午後18:45頃・晴れ(日没時刻は午後19:02) 

日没前に民家の庭木(樹種不詳)の梢に止まったモズ♀(Lanius bucephalus)がキチキチキチ…♪と鳴いています。 
異様なほど真っ赤な姿で、まさかアカモズなのか?とギョッとしました。 
振り返ると見事な夕焼け空で、夕日を浴びて鳥が赤く染まっただけだと分かりました。 
おそらく同じ樹上に塒入りしていたつがいの♂パートナーと鳴き交わしています。 
私に対して警戒しているのでしょう。 
最後は樹冠から飛び去って奥の庭木に移動しました。 

夕刻にこの辺りを通りかかるのは初めてですが、別の時間帯にはモズの縄張りがあることが分かっています。 


※ 動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。
近くの電線に止まっていたムクドリも夕日に染まっていました。

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