2021/08/04

池の水面に何度も飛び込んで水浴びするツバメ(野鳥)

 

2021年6月上旬・午後14:30頃・晴れ 

溜池の上空を飛び回っているツバメ(Hirundo rustica)が水面に繰り返し飛び込んで水浴していました。 
池の水面に同心円状の波紋が広がります。 

1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみると(@0:27〜)、高速で低空飛翔するツバメは水面のほぼ同じ場所に2回飛び込んでいました。 
飲水行動ではなく水浴だと思います。 
ツバメはすぐに池から飛び去ってしまうので、水浴シーンを高画質のFHD動画とハイスピード動画の両方で記録することがどうしてもできません。
関連記事(51日前の撮影)▶ 飛びながら池で水浴する2羽のツバメ【ハイスピード動画】(野鳥)
この池の水はお世辞にもきれいではありません。 
理由は分かりませんが、今季は特に鉄サビのような赤っぽい泥水が流入していて、池の水質が悪化しているのが気がかりです。 
こんなドブ臭い泥水を浴びないといけないツバメが気の毒です。
岸辺のヨシ原も冬枯れしたままで、春になっても新しい葉が生えてきません。 
水鳥がこの池にほとんど寄り付かなくなったということは、水中の藻や魚も死滅したのかもしれません。(未確認)

2021/08/03

ハルジオンの花蜜を吸うツヤハナバチの一種♀♂

 

2021年6月上旬・午後14:20頃・くもり 

水田の畦道に咲いたハルジオンの群落でツヤハナバチの一種が2匹並んで訪花していました。 
風揺れに悩まされたので、まずは1/5倍速のスローモーションでご覧ください。 
その後に等倍速でリプレイ。 

左の個体は後脚の花粉籠に黄色い花粉団子を付けているので、♀ですね。 
吸蜜だけでなくハルジオンの花粉も集めているようです。
右の個体は左の♀よりもほっそりした体型で、頭楯に黄色い斑紋があり、脚が黄色いことから、ツヤハナバチの雄蜂♂ではないかと思います。 (自信なし)
(脚が黄色いのは花粉で汚れているだけ?) 
本来ならマクロレンズでじっくり接写したいところでしたが、風が吹き止まず被写体があまりにも揺れ続けるので、とても無理でした。 

同種の♀がすぐ横に居たのなら、どうして交尾しなかったのか、不思議です。 
♀は先に飛び去ったものの、♂は風で激しく揺れる花の上で身繕いなどして飛び立ちませんでした。
ツヤハナバチsp♂?

送電塔の腕金部の巣で待つ雛にハシボソガラス親鳥が給餌(野鳥)

前回の記事:▶ ハシボソガラス♀♂抱卵期の朝の行動(野鳥)給餌・対他羽繕いなど
2021年6月上旬・午後17:15頃・晴れ 

13日ぶりの定点観察に来てみると、ちょうど1羽の親鳥ハシボソガラス(Corvus corone)が採餌を終えて送電塔#21に帰ってきたところでした。 
鉄塔の中段の腕金に止まっているカラスの喉袋が膨らんでいることにご注目。 
周囲の安全を確認したハシボソガラスは鉄骨をトコトコ歩いて塔体に近づくと、飛び上がって巣がある上段の腕金に着地しました。 
ようやく巣に飛び乗ると、口移しで雛に給餌したようです。 
雛は未だ孵化して間も無いようで小さく、餌乞いで背伸びしても巣材で隠れてよく見えません。 
(やがて雛が成長すると巣の高さよりも大きくなり、このアングルからでも姿が見えるようになります。) 
未だ黒い羽毛が生え揃わずに赤い雛のようです。 
親鳥に餌乞いする鳴き声も聞き取れませんでした。 

実は撮影中は巣が空っぽに見えて、早くも雛が巣立った後なのかと勘違いしてしまいました。 
映像を見直すと、小さな雛に給餌していたことが分かったのです。 

給餌を済ませた親鳥はしばらく巣の近くに留まり、食後の雛が排便するのを待っているようです。 
このとき親鳥の喉袋がもう膨らんでいないことにご注目。
どうやら今回は脱糞した雛がいなかったようで、親鳥は送電塔から飛び去り、次の採餌に向かいました。

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