2021年6月上旬・午後14:20頃・くもり
水田の畦道に咲いたハルジオンの群落でツヤハナバチの一種が2匹並んで訪花していました。
風揺れに悩まされたので、まずは1/5倍速のスローモーションでご覧ください。
その後に等倍速でリプレイ。
左の個体は後脚の花粉籠に黄色い花粉団子を付けているので、♀ですね。
吸蜜だけでなくハルジオンの花粉も集めているようです。
右の個体は左の♀よりもほっそりした体型で、頭楯に黄色い斑紋があり、脚が黄色いことから、ツヤハナバチの雄蜂♂ではないかと思います。 (自信なし)
(脚が黄色いのは花粉で汚れているだけ?)
本来ならマクロレンズでじっくり接写したいところでしたが、風が吹き止まず被写体があまりにも揺れ続けるので、とても無理でした。
同種の♀がすぐ横に居たのなら、どうして交尾しなかったのか、不思議です。
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