2021/07/05

ハルザキヤマガラシの花で採餌するヒメハナバチの一種♀

 

2021年4月下旬・午後13:35頃・晴れ 

水田の農道沿いに咲いたハルザキヤマガラシの群落でヒメハナバチ科の一種♀が訪花していました。 
後脚の花粉籠に黄色の花粉団子を満載しています。 
後半はマクロレンズを装着して採餌行動を接写してみました。(@0:48〜) 
吸蜜しながら身繕いし、体に付着した花粉を花粉籠に移しています。 
顔も薄黄色の花粉で汚れています。 

同定するには採集して標本を精査しないと私には分からないのですが、この日は採集容器を持ってなくて諦めました。
もし映像から種類が見分けられる達人がいらっしゃいましたら、是非教えてください。

樹上で羽繕い、脱糞するビンズイ(野鳥)

 

2021年4月下旬・午後16:55頃・くもり 

山麓の林縁で芽吹き始めた落葉樹(樹種不明)の枝に地味な鳥が止まって居ました。 
私がカメラを向けたら何度か逃げられてしまい、ようやく撮れた映像です。 
ホオジロ♀やカシラダカ♀と迷ったのですが、調べてみるとビンズイAnthus hodgsoni)という種類でした。 
嘴を足元の枝に擦り付けているのは、緊張や警戒から来る転移行動なのかな? 
冒頭でツィーッ♪と甲高く鳴きました。(@0:09)
尾羽根を神経質そうに上下させているのがセキレイ類を連想したのですが、ビンズイはセキレイ科でした! 
足で頭を掻き、羽繕いを始めました。 
左翼の根元や左肩の羽根を嘴で整えています。 
やがて止まり木で方向転換すると、白い液状便をポトリと排泄しました。 
軽量化の直後に飛び去りながら、ツィーッ♪澄んだ甲高い声を発しました。 
脱糞および飛び立つ瞬間を1/5倍速のスローモーションでリプレイ。 

※ 鳴き声が聞き取れるように、動画編集時に音声を正規化して音量を強制的に上げています。

2021/07/04

ラ・フランスの花で採餌するハキリバチの一種♀(マメコバチ?)

 

2021年4月下旬・午後14:00頃・くもり 

洋梨(ラ・フランス)を栽培する果樹園で白い花が咲きました。 
山形県はラ・フランス収穫量のシェアが77%を誇るのだそうです。 
訪花している蜂に注目すると、腹面のスコパに花粉を付けて運んでいたので、ミツバチ科ではなくハキリバチ科の仲間の♀と分かりました。 
吸蜜・集粉の合間に身繕いしています。 
このとき頭楯に突起が見えました。(@0:33) 
採餌シーンを1/5倍速のスローモーションでリプレイ。(@1:03〜) 

※ 動画編集時に逆光補正しています。 

採集して標本を精査しないと私には同定できませんが、マメコバチ♀(Osmia cornifrons)かもしれません。 
というのも、ここでは洋梨の果樹と隣接してリンゴも栽培しており、その一角でヨシの茎を束ねて大量に置いてあったからです。 
マメコバチ♀は果樹園で花の授粉を媒介する優れた送粉者として重宝されています。 
営巣習性は借坑性で、束ねたヨシの茎の切り口から潜り込んで巣を作り、花粉と花蜜を溜め込んで産卵するのです。 
ただし、この日はマメコバチの巣(ヨシ茎の束)の周囲で飛び回る蜂はなぜか見当たりませんでした。
(今回の動画に撮れたのはツツハナバチという可能性は?)

ランダムに記事を読む