2019/10/26

ノブドウを訪花するアカスジツチバチ♂の羽ばたき【HD動画&ハイスピード動画】



2019年7月中旬・午前7:35頃

川沿いのコンクリート護岸を覆うように蔓延るノブドウの群落で見慣れない黒い蜂が忙しなく訪花していました。

ツチバチ科だと思うのですが、第3腹節の背板の橙黄色斑が小さく、顔(額?)にも橙色斑があります。
触角が長いので雄蜂♂ですね。
調べてみると、アカスジツチバチ♂(Carinoscolia melanosoma fascinata)と知りました。

飛翔シーンをまずは1/5倍速のスローモーションに加工してみました。
次は吸蜜後にノブドウの花から飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:43〜)



2019/10/25

ミシシッピアカミミガメとクサガメの甲羅干しと入水



2019年7月中旬・晴れた午後

蓮池の岩場でミシシッピアカミミガメ♂(Trachemys scripta elegans)とクサガメ♂(Mauremys reevesii)が1匹ずつ並んで日光浴していました。
同じ方角(西)を向いている2匹の体格は、ミシシッピアカミミガメ>クサガメ。
アカミミガメ♂の脇腹が呼吸の度に伸縮しています。

クサガメは臆病なのか、急に慌てて向きを変え、水中に逃げ込みました。
大きなハスの葉の下に隠れてしまい、池を泳ぎ去る姿は撮れませんでした。
非常時にこんな素早い動きができるとは、亀を少し見直しました。
一方、大柄なアカミミガメはのんびり無反応でした。



つづく→池の岩場に集まるカルガモの親子と亀(野鳥)

ミシシッピアカミミガメ+クサガメ@池:岩場+甲羅干し
ミシシッピアカミミガメ+クサガメ@池:岩場+甲羅干し

庭で獲物を捕食するフタモンアシナガバチ♀



2019年7月上旬

砂利が敷き詰められた民家の裏庭でフタモンアシナガバチPolistes chinensis antennalis)のワーカー♀を見つけました。
砂利の上で何か小さな獲物を大顎に咥えています。
アオムシのようにも見えますが、定かではありません。
小石の上で獲物を引きずると、獲物から滲み出た体液で小石が濡れました。
獲物を噛みほぐして肉団子を作り始めたものの、蜂が背を向けてしまったために、肝心の口元が全く見えません。
やがてフタモンアシナガバチ♀は身繕いしてから飛び立ちました。
飛翔シーンを1/5倍速のスローモーションにしても、肉団子を抱えているようには見えません。
自分の栄養補給のためにその場で全て捕食したのでしょうか?
(ただしアシナガバチは固形物を飲み込むことはできず、獲物の体液を啜るだけです。)

狩りの後は肉団子を巣に持ち帰って幼虫に給餌するはずなのに、庭を低空で飛び回っています。
辺りに生えたスギナやハハコグサの群落を飛び回ったり、葉に一時着陸したりと、なぜか油を売っています。
スギナハバチの幼虫など次の獲物を探索しているのかな?(探餌飛翔)

この裏庭は砂利の隙間からスギナやハハコグサなどの雑草が疎らに生えているだけなので、ひどく貧弱な植生と思って私は見過ごしていました。
しかしアシナガバチ♀にとっては貴重な狩場になっているようです。


フタモンアシナガバチ♀@庭砂利+肉団子作り
フタモンアシナガバチ♀@スギナ葉+獲物探索

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