2018/11/19

準備運動後に飛び立つオビガ(蛾)成虫a【HD動画&ハイスピード動画】



2018年9月上旬・室温26.5℃、湿度59%

オビガ(蛾)の飼育記録2018年#7

▼前回の記事
暗くすると元気に飛ぶ夜行性のオビガ♂(蛾)

羽化から6日後。
室内で行方不明だったオビガApha aequalis)成虫♂aが、窓際のレースカーテンに止まっていました。
軽く触れると、初めは驚いて擬死落下しました。(映像公開予定)
やがてレースカーテンにしがみついたまま、準備運動の羽ばたきを始めました。
緊急時でもすぐには飛び立てないようです。
しばらく羽ばたいて体温が充分に上がると、自発的に飛び立ちました。
ところが、ほんの短い距離を飛んだだけですぐにまた明るい窓際に引き寄せられ、レースカーテンに止まり直してしまいます。(走光性)
そもそも羽ばたく力が弱々しく、ほとんど落ちるように飛ぶことが多いです。
オビガ成虫の口吻は退化していて、羽化後は飲まず食わずなので、疲れやすいのかもしれません。
(実は撮影のために繰り返し触れて刺激し、何度も飛び立たせています。)

オビガ♂aの飛び立ちと飛翔シーンを240-fpsのハイスピード動画でも撮ってみました。(@0:18〜)

配偶行動なども観察するつもりでオビガ成虫♂aを飼い続けてきたのですが、待てど暮らせど♀が羽化しません。
諦めて、この動画を撮影後に♂aを窓の外へ逃してやりました。

※ 逆光で撮ったので、翅の斑紋が見えるように動画編集時に彩度を上げています。

つづく→#8:オビガ♂(蛾)に触れて飛び立たせてみる【ハイスピード動画】


オビガ(蛾)成虫a@レースカーテン

電線に片足立ちで羽繕い、排便するセグロセキレイ♂(野鳥)



2018年8月中旬

街中を流れる川をまたぐように張られた電線に夕方、一羽のセグロセキレイ♂(Motacilla grandis)が下流を向いて止まっていました。
辺りをキョロキョロ見回しながら羽繕いや身震いしています。
このとき電線でしばらく片足立ちになっているのが珍しく思いました。
片足立ちで休むのはサギ類ではよく見られる姿勢ですけど、セキレイ類では見たことがありませんでした。

次に、尾羽根を軽く持ち上げながら、丸い固形糞をポトリと排泄しました(@1:14)。
最後は鳴きながら飛び立ち、下流の市街地へ飛んで行きました。


セグロセキレイ♂(野鳥)@電線+片足立ち+羽繕い

2018/11/18

ミズヒキの花蜜を舐めるホソヒラタアブの仲間♀



2018年9月上旬

民家の庭で日当たりの悪い一角にひっそりと咲いたミズヒキの群落で朝にホソヒラタアブ♀(Episyrphus balteatus)またはその仲間が訪花していました。
小さな花に着陸すると伸ばした口吻で花蜜や花粉を舐めています。
次の花へ移動する際に得意の停空飛翔(ホバリング)も披露してくれました。


『庭にきた鳥:いのちのドラマを家族でみる』によると、

ミズヒキ(水引)の穂についたゴマ粒ほどの花は、午前中にだけ開く。(中略)赤花は4枚のうちの下側1枚だけが白い。ただしこの花弁状の4枚はがくである(p158より引用)

確かに撮影時刻は午前8:20頃でした。


※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


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