2018/11/08

セイヨウニンジンボクの花で盗蜜するクマバチ♂【ハイスピード動画】



2018年7月下旬

庭に植栽されたセイヨウニンジンボクの灌木でキムネクマバチ♂(Xylocopa appendiculata circumvolans)が訪花していました。
吸蜜後に次の花へ飛び立つ瞬間を狙って240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


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【追記】
翌年の撮影で、クマバチ♀もセイヨウニンジンボクで穿孔盗蜜していることが判明しました。

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セイヨウニンジンボクの花で穿孔盗蜜するクマバチ♀【HD動画&ハイスピード動画】

過去の記事を遡ってこの映像を見直したところ、雄蜂♂もやはり盗蜜していました。
当時はてっきり普通の正当訪花による吸蜜だと思い込んでいたのですが、盗蜜と訂正しておきます。
唇形花の根元を外側から噛み、その穴に舌を差し込んで吸蜜しています。

獲物を捕食するチゴハヤブサ(野鳥)



2018年8月上旬

カラスが鳴き騒いでいると思ったら、水辺の森に小型の猛禽類が飛び込んで、すぐにまた飛び立ちました。
咄嗟に流し撮りした映像を、まずは1/5倍速のスローモーションでご覧下さい。
チゴハヤブサ(Falco subbuteo)の成鳥でした。
下腹と脛毛が赤褐色なのが成鳥の特徴らしいです。
てっきりカラスに虐められて(モビング)逃げてきたのかと現場では思いました。
しかしチゴハヤブサの食性を図鑑などで調べると、おそらく樹上で昆虫(または小鳥)の狩りに成功したのでしょう。

近くに聳え立つヒノキの高木の最上部が枯れていて、チゴハヤブサはその横枝に止まりました。
ここがお気に入りの止まり木なのだと、後々分かってきます。
何か小さな獲物(昆虫?)の翅を毟って食べ始めました。
残念ながら望遠レンズを装着するのが間に合わず、獲物の正体は不明です。

しばらくするとチゴハヤブサは止まり木を離れ、辺りを高速で飛び回り始めました。
羽ばたきと滑翔を繰り返しています。
鳴き声は聞き取れませんでした。

チゴハヤブサを撮れたのはもちろん初めてで、とても興奮しました。
実は数年前から見慣れない謎の小型猛禽類が飛ぶのを極稀に目撃していて、気になっていたのです。
ついに手がかりを掴みました。(ブレイクスルー)
近くで営巣しているのでしょうか?

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。


つづく→親鳥に巣外給餌してもらい食後に脱糞するチゴハヤブサ幼鳥(野鳥)


2018/11/07

深夜も円陣を組んでコナラの樹液を吸汁するムネアカオオアリ♀【暗視映像】



2018年8月中旬・午前4:45

里山で定点観察しているコナラの樹液酒場に夜明け前に来てみると、常連客のムネアカオオアリ(Camponotus obscuripes)ワーカー♀が計13匹も居ました。

まず赤外線の暗視カメラで撮影すると、いつものように円陣を組んで樹液を舐めていました。
お気に入りの樹液スポットを昼も夜も占領して、入れ代わり立ち代わりひたすら樹液を吸汁しているようです。
暗視映像でもムネアカオオアリの体色はツートンカラーになっていました。

次に白色LEDを点灯すると、眩しい光のせいか、小競り合いの喧嘩が勃発しました。
喧嘩の原因の一部は、微小アリ(種名不詳)のせいかもしれません。
腹部の節間膜が伸びているのは、満腹の証拠です。

ちなみに、日の出時刻は午前4:51。
動画には写っていませんが、東の空が白白と明け始め、木々の隙間から朝焼けが少し見えるようになりました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。




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