2018/08/25

モズ♂の飛び立ちと急旋回【ハイスピード映像】(野鳥)



2018年7月上旬

電線に止まったモズ♀(Lanius bucephalus)が川を見下ろしながら尾羽根を上下に動かし、「キチキチキチ♪」と鋭く鳴いていました。

近くの川沿いの葦原でオオヨシキリAcrocephalus arundinaceus orientalis)が鳴いているので、それを聞いたモズ♂も得意の鳴き真似を披露するかと期待したのですが、やりませんでした。
モス♂は鳴く合間に足で顔を掻きました。

電線から飛び立つ瞬間を狙って、240-fpsのハイスピード動画で撮ってみました。(@1:08〜)
力強く羽ばたいて川の方へ飛び立った直後に左へ急旋回し、川とは反対側の民家の屋根を飛び越え姿が見えなくなりました。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。



モズ♂(野鳥)@電線
モズ♂(野鳥)@電線+頭掻き

2018/08/24

ソヨゴの雄花に集まるミツバチ?を狩るキイロスズメバチ♀



2018年6月中旬

街路樹として植栽されたソヨゴの雄株でキイロスズメバチVespa simillima xanthoptera)のワーカー♀が訪花していました。
白くて小さな雄花の手前を素早く飛び回るばかりで、一向に落ち着いて吸蜜しようとしません。
(確実に吸蜜シーンだと言える映像は結局、撮れませんでした。)
おそらくミツバチなど他の訪花昆虫を狩ろうとして探餌飛行しているのでしょう。

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ソヨゴの雄花で吸蜜するコマルハナバチ雄蜂♂

2匹のキイロスズメバチ♀が出会い頭に軽い小競り合いになり、空中戦となることもありました。(@0:24)
その直後に、近くを飛来したニホンミツバチ♀?をキイロスズメバチ♀が空中で捕らえようとして失敗していました(@0:27)。
(狙われた獲物の方が空中で敏捷に回避。)

ようやく狩りに成功したらしく、獲物をその場で噛んで殺し、肉団子に加工しました。
残念ながらカメラのピントが合う前にキイロスズメバチ♀は巣へ飛び去ってしまいました。
なんとなく、獲物はニホンミツバチ♀のような気がしますが、ピンぼけなので定かではありません。
肉団子を巣に持ち帰る前後を1/5倍速のスローモーションでリプレイしてみます。

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ソヨゴの雄花で吸蜜するオオフタオビドロバチにキイロスズメバチ♀が奇襲
周囲のビル風が絶え間なく吹いて枝が揺れ続け、虫撮りには悪条件でした。

ソヨゴの語源は風にそよいで葉が特徴的な音を立てる様が由来らしいので、その様子もお楽しみ下さい。


ケヤキ樹上の巣で親鳥を待つハシボソガラスの雛(野鳥)

2018年3月中旬

街中の公園に植栽された落葉高木の樹冠に細い枯枝を組み合わせて作られた鳥の巣を見つけました。
おそらくカラスの巣だろうと予想がついたものの、親鳥の姿はありません。
繁殖期になって作られたばかりの新しい巣なのか、古い巣が残っているだけなのか、分かりませんでした。
この日はカメラを持っていなかったので、場所を記憶して帰りました。


2018年5月中旬

思い出して2ヶ月ぶりに現場を再訪し、巣の写真を撮りました。
この日も親鳥の姿はありませんでした。
木の下から見上げるアングルしか確保できないので、巣内の様子がほとんど見えず、定点観察する上では良い営巣地とは言えません。
枝に葉が茂り始め、樹種はケヤキと判明。


ハシボソガラス(野鳥)巣@ケヤキ樹上
ハシボソガラス(野鳥)巣@ケヤキ樹上
ハシボソガラス(野鳥)巣@ケヤキ樹上




2018年5月下旬

8日ぶりに街中の公園を再訪し、ケヤキの木の下から巣を見上げると、巣内でハシボソガラスCorvus corone)の雛が育っていました。
嘴の中が赤いのはカラスの雛鳥や幼鳥の特徴です。

少なくとも2羽の雛が巣で留守番していました。
巣材の小枝を嘴の先で軽く甘噛みして独り遊び(暇つぶし)しています。
巣の周囲の枝にはケヤキの葉が青々と茂っています。

※ 動画編集時に自動色調補正を施しています。

つづく→ケヤキ樹上の巣で雛に給餌するハシボソガラス(野鳥)


ハシボソガラス(野鳥)雛@巣:ケヤキ樹上
ハシボソガラス(野鳥)雛@巣:ケヤキ樹上
ハシボソガラス(野鳥)雛@巣:ケヤキ樹上

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