2018/06/22
ヤツデの雌花に集まるハナアブ、クロバエ、カメムシの仲間
2017年11月上旬
民家の庭に植栽されたヤツデが地味な花を咲かせていました。
雌しべだけが見えるので、雌性期の花です。
色々なハナアブ科やクロバエ科の仲間が訪花して吸蜜していました。
その間、1匹のカメムシが枝を伝い歩いて下りてきました。
残念ながら背面がしっかり見えないのですが、ミヤマツノカメムシかもしれません。
カメムシがヤツデのどこから吸汁するのか、観察したかったです。
Labels:
アブ・ハエ・カ・ガガンボ(双翅目),
セミ・カメムシ・サシガメ(半翅目),
訪花
雪が残る田んぼで採食するハシボソガラス(冬の野鳥)
2018年3月下旬
雪解けが始まり水浸しになった刈田を1羽のハシボソガラス(Corvus corone)が歩き回り、あちこち啄んでは採食していました。
嘴で地面の枯れ草(藁)を掻き分けて食物を探索中です。
ミミズのような細長いものを食べました。
夕方の西日に照らされて、なかなか美しく撮れました。(ちょっと自画自賛)
実際は早春なのですが、残雪がらみの行動なので「冬の野鳥」とのラベルをタイトルに付けておきます。
| ハシボソガラス(野鳥)@残雪刈田+採食 |
2018/06/21
室内で越冬するキンイロエビグモ幼体の逃走(蜘蛛)
2018年2月下旬・室温19.8℃、湿度27%。
室内の天井にキンイロエビグモ(Philodromus auricomus)が逆さまになってへばりついていました。
捕獲して精査した訳ではありませんが、おそらく幼体だと思います。
この部屋は冬でも昼間はときどき窓を少し開けて換気するので、そのときに暖かい室内に迷い込んだのでしょうか。
ブログのネタにするのは初めてですけど、実は毎年出会うありふれた光景です。(季節の風物詩)
この徘徊性クモを採寸するついでに定規で体にそっと触れると、走って少し天井を逃げました。
ビデオカメラの補助照明LEDが眩しかったのかもしれません。
『クモ生理生態事典 2016』にてキンイロエビグモの項目を参照し、越冬態に関する情報を抜き書きすると、
・雌7.5~8.5mm,雄7~8mm,成体出現期5~8月.
・冬季はスギ,マツなどの太い樹木の樹皮下に袋状住居を作って越冬する.わら巻きを好み,各地のわら巻き調査で優占種になっている〔新海06〕.
・福島県郡山市・東北歯科大学にて11月10日に巻いた アカマツの巻きわらより全地点で50%以上を占める優占種(2月10日にサンプリング), 4・5~5・0mmの個体が約40%を占めるが,幼体も多く各段階のものが得られた〔窪田・栗城AT89〕. 千葉県立東葛飾高校で10月上旬にマツにわら巻きをして2月に調査,ほぼ亜成体越冬で, 性比は363:34で雌が多かった〔浅間AT89〕. 千葉県内のマツのワラ巻き調査の優占種〔浅間AC55(2)〕.
登録:
投稿 (Atom)